第12回しょうご会旅行(1日目)
第12回しょうご会旅行:5月14日(土)~16日(月)紀伊半島1周、今回も総勢4名。
14日 16:30 奈良前泊プチホテル古っ都んを目指して出発、新東名~湾岸~東名阪を経由し、奈良銭湯ほてい湯により、ファミマで買出しし
ライトアップされた興福寺五重塔を見ながら
21時前にチェックインし、小宴会。
15日(日) 5:30より恒例の朝散歩、まずは猿沢の池
中学校修学旅行で集合記念撮影した階段を上がる
久しぶりの興福寺、まずは初めての中金堂(2018再建)
東側には、東金堂(1415再建)と五重塔(1426再建、日本で2番目に高い塔)
南円堂(1789再建)
初めての三重塔(1180焼失後、まもなく再建。北円堂と共に興福寺最古の建物)
北円堂(1210再建)
国立博物館仏像館西側の庭の鹿たち
東大寺へ
東大寺南大門
遠目に中門と大仏殿
参道はまだ誰もいなく静か
変わった建物は、仏教美術資料研修センター(1902竣工)でした
鷺池に浮かぶ檜皮葺八角堂の浮見堂
7時過ぎにホテルに戻り、早々にチェックアウトし、法隆寺に向かう
手前すき家斑鳩法隆寺店で朝定食を済ませ、8:15久しぶりの法隆寺
南大門より
参道より望む中門と五重塔
伽藍配置
角度を変えて、中門と五重塔
何度見ても素晴らしい五重塔
東には金堂
奥には大講堂
中門を振り返る
北側よりの金堂と五重塔
エンタシス柱の廻廊
聖霊院(しょうりょういん):法隆寺を創建した聖徳太子の尊像を安置
妻室(つまむろ):聖霊院の御供所と東室の台所として建てられ
綱封蔵(こうふうぞう):寺宝を保管する高床式蔵
食堂(じきどう)・細殿(ほそどの)
大宝蔵院
百済観音堂
東大門
東院伽藍へ
夢殿:天平創建、1230年大改造
絵殿・舎利殿
廻廊
最後の西院伽藍
西室:かつての僧房
西円堂:1250年再建
小高い西円堂よりの五重塔
9:45法隆寺を出発し、高野山へ向かう
11:50奥の院に到着
墓地を歩く
水向地蔵
御廟橋:この先は弘法大使空海御廟への聖域で撮影禁止
奥の院参拝を済ませ、御供所
御茶処にて休憩
キャラクター:こうやくん
御供所
12:50駐車場横の楊柳で昼食
精進料理桜 ¥1600
中門前駐車場に移動し、壇上伽藍中門(2015年再建)
金堂(1932年再建)
根本大塔(1937年再建)高さ50mの多宝塔
徳川家霊台:3代将軍家光1643年創建
右側に初代家康公
左側に二代秀忠公
東門より金剛峯寺へ
檜皮葺の金剛峯寺、大玄関と小玄関
奥之院霊木の高野杉
廊下
別殿への渡り廊下沿いの庭
蟠龍庭:龍を表す石、雲海を表す白川砂
金剛峯寺の寺紋:五三の桐と三頭右巴の二つ
土室(つちむろ):土を固めて作った囲炉裏の間
屋根に上がる梯子と天水桶
かご塀:旧青厳寺を区切るための築地塀
正門
梁が横使い
壇上伽藍への蛇腹路、新緑の中の年中赤いノムラモミジが良い
三味堂:歌人西行法師が1177年創建、1843年再建
大会堂:鳥羽法王の皇女が父帝追福のために建立
愛染堂:後醍醐天皇の御願により1334年創建、1843年再建
再び根本大塔
六角経蔵、4人で回しました
金堂を再度見て15時ホテルに向かう
17:20 白浜の宿「柳屋」着
部屋夕食メニュー
料は少ないが、品数が多く、美味しかった。
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