姫街道復路2日目
4月25日(月)雨の合間を縫って、久しぶりのウォーキング。
天浜線で三ケ日駅まで乗車8:57着。
前回の終点 9:06三ケ日宿本陣跡よりスタート!
酒屋さん看板には「姫街道」
三ケ日一里塚址
前回以上に案内板が整備されている
細い旧道へ
宇志高札場跡
茶屋跡
大里峠を目指す
要所要所に案内表示
東名高速道路を横断
新東名が出来交通量は少ない
大里峠
奥には昔の街道の面影を残している道があるが、現在は行き止まり
東名高速道路を潜る
東名高速道路で分断
姫街道で仇討ちがあった場所
姫街道から南に分かれて野地城址(お茶屋御殿)まで続く一本道
再び東名を潜り、すぐに右折
ここも東名で分断
槙囲いが良い感じ👀
10:00猿堂山慈眼寺にて1回目の休憩、今日は暑い!
案内板はだいぶ色褪せてきました
右折
細い旧道へ
六部様
大谷一里塚跡:江戸より70番目の一里塚
左へ
ひっそりと案内板
引佐峠へ
石畳、昨日の雨で濡れて滑りそう
石投げ岩、旅の無事を占い祈った。石が岩に乗ると無事峠超え
分岐には案内
象鳴き坂:1729年ベトナムより献上の象が吉宗将軍お目見えのため、長崎から通った時、急な坂で悲鳴を上げたためこう呼ばれるようになる。
やっと引佐峠。
やや下ると休憩四阿。11:00 2回目の休憩。
下りの石畳、滑らないように慎重に‼
視界が開ける
鬱蒼とした四阿、何故こんな場所に?
8帖ほどの姫岩、当時は景色がよかったが、現在は木が鬱蒼と茂っていて何も見えません。
石畳が続く
やっと人家に下りてきました
案内板
案内板
薬師堂
左坂道を上がる。この先UPDOWNが多い。
旧道
小引佐:引佐細江の景勝の地
良い景色
細江町長の姫街道石碑
巨人伝説の池「ダイダラボッチの足跡」
左坂道へ
山田の一里塚跡
山村修理の墓
竹林
お休み処
AMANO前通過
呉石学校の跡
362号に合流
獄門畷
気賀宿の桝形と灯籠
12:25本陣前公園で3回目の昼食休憩、wifeのお弁当いちもありがたい❣
脇には馬頭観音
気賀宿本陣中村家跡
細江神社
旧気賀関所で、奥に入ると本番所の屋根が確認できるそうなので入ってみる
気賀関屋
気賀関所案内板
八剣大明神
都田川を渡る
橋を渡り、直に右折旧道
この道を右折が旧道だが行き止まり表示のため断念
261号線に出て、左祝田、右濱松の道標
261号を三方ヶ原へ上がる
休む場所がなく、細江湖東簡易郵便局前バス停で4回目の休憩13:55
曲がり松と松島十湖の句碑
松並木が現れてきました
多くがクロマツで、アカマツが少し交っている
権七店:100年以上続いた近隣の人々の寄り合い所
姫街道は一本ではなかった。見附~御油の本線以外に安間~市野宿、浜松宿~三方原追分、吉田宿~和田も姫街道と呼ばれた。
三方原中央児童遊園で5回目の休憩14:50
東名高速横断
松並木
今回は、元追分を浜松宿へ
葵東子供の広場で6回目の休憩15:40
単調で何もない257号線をひたすら歩き
和地山公園で7回目の休憩16:35
夏目治郎左衛門吉信の碑:三方ケ原合戦の際、家康公の身代わりとなった勇猛な家臣
右折浜松駅方面へ
高町交差点を左折
152号線との合流で、東海道に接続
浜松宿
佐藤本陣が本日の終点
約4万歩、28㎞はしんどかった。
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