2021年6月25日 (金)
2021年6月24日 (木)
第10回しょうご会旅行1日目
相変わらずのcovid-19で、都会では緊急事態宣言がまん延防止に移行する6月20日(日)~21日(月)10回目の旅行。
様々な理由で、今回は半数の3名で朝5時前出発、7時前養老SAで朝食を取り、9時に越前一乗谷下城戸に到着。
高さ5m、長さ20mの城門跡
まずは上流の一乗滝へ
佐々木小次郎ゆかりの地、燕返しをあみだしたと伝えられている
滝全景、落差12m
一乗谷川右岸を見学
諏訪(義景の妻:小少将)館跡庭園 下段 中央に高さ4m13㎝の巨石、ヤマモミジは樹齢100年。
上段
英林塚(初代朝倉孝景墓)
竪堀
湯殿跡庭園
朝倉館跡を見下ろす
朝倉義景墓
西の唐門
中の御殿跡への道路跡
一乗谷川
左岸の復原街並へ
武家屋敷跡
上級武家屋敷群跡
萩を彷彿させる土塀
復原武家屋敷の主殿6間×4間
座敷で酔象駒のある朝倉象棋
黄金の甲冑
井戸
模型
11:15福井市内に向かい、「すいこう」にて昼食11:35
名物の越前おろし蕎麦とソースカツ丼
食後は、藩主福井松平家別邸の養浩館庭園。第3日曜日家庭の日で無料、ラッキー
苔の庭園
玄関
御上り場からの庭園
御上り場からの御湯殿、奥には蒸風呂
御座ノ間、座敷の中心
座敷の土縁
御月見ノ間:離れ座敷、三方より庭の景色を楽しめる
鎖ノ御間、袋戸棚のある床に掛込天井
御次ノ間~御座ノ間
杮(こけら)葺屋根と越屋根
庭よりの数寄屋造り別邸
綺麗な紫陽花も
福井駅西口に向かう途中、福井城跡石垣とお堀
13:00福井駅西口広場
フクイティタン:高さ6m、長さ10m日本で初めて学名が付けれた
フクイサウルス:全長4.7m、日本で初めて全身骨格が復元された草食恐竜
フクイラフトル:肉食恐竜として日本で初めて全身骨格が復元された
恐竜足跡化石のレプリカ
養浩館に戻り、13:40丸岡城到着
城前には牛ヶ島石棺:約1600年前の刳り抜き式船形石棺
全景:現存12天守、北陸唯一
城前には、「人柱お静」のお墓
柴田勝家の甥勝豊が1576年築城の際、天守閣の石垣が何度積んでも崩れた。人柱を入れるよう進言され、選ばれたのが二人の子をかかえ苦しい生活をしていた片目のお静。一人の子を侍に取り立ててもらうことを約束に、人柱になることを決意し、中柱の下に埋められた。
天守閣は立派に完成したが、お静の子は侍にしてもらえなかった。その後毎年藻苅をするころ、涙雨で堀には水が溢れたため供養で墓をたてた。
石製鯱。元来木堀銅板張の鯱が戦時中、屋根と同材の石材で作りかえれらた。
昭和23年6月の福井大地震で落下、現在は元通り木堀銅板張に復元。
急な梯子を2度登ると天守閣3層最上部。小屋組は単純明快。
福井市内
石瓦
2層、3階と同じ大きさ。
模型
正面見上げ
南側
野づら積石垣
白鷺湯 たわらや に15時過ぎに到着
3人だが、割引クーポンとポイントを使いゆったり12.5帖の部屋
温泉街散策、まずは菊の湯で日帰り入浴、深い立湯
からくり時計
山中座
ホール舞台
180名の客席
温泉街街並み
昭和6年5月7日のフェーン現象大火では、1200戸の内800戸以上が焼失。
その後、土地区画整理事業で10年頃には現在の形がつくられる。
桃の木公園にある手挽きガソリンポンプ車
辻酒販で試飲。なんとおちょこ一杯200円と500円。
今までの試飲とは違う。買う気にもなれず、早々に引き上げる。
芭蕉の館
温泉に来る途中たくさんの看板があった加賀名物娘娘(にゃあにゃあ)饅頭を一つ¥110頂く。
旅館に戻り、一風呂浴びて部屋で湯上りビールで喉を潤し
18:30夕食
食後はライトアップされたあやとり橋を散策
部屋に戻り、ハイボールを飲み22時半頃熟睡。
2021年6月22日 (火)
第10回しょうご会旅行2日目
2日目は、5時起床朝湯を浴び散歩に
芭蕉の道より
黒谷橋
大聖寺川
黒谷橋を振り返る
鶴仙渓遊歩道へ
芭蕉堂
河原へ
たわらや大浴場
良い感じの遊歩道
小才橋
川床の営業時間9:30~16:00確認
あやとり橋を渡り旅館へ戻る
玄関ロビーでサービスコーヒー☕。我々以外数組しか宿泊客はいないよう。
7:30朝食🍴
8:40旅館を出て、こおろぎ橋見学
ぽつんと常夜灯
渡りきると石標
全景
見上げ、甲州街道の猿橋を小さくした感じ
川床に
小さな不動滝もある
あやとり橋を眺めて
川床ロールと
冷製抹茶しるこを食す
9:45山中温泉を後に、道の駅山中温泉を経由し10:48黒龍酒造石田屋
おいしそうなお酒が一杯
ミニボトルセットや小物類も
永平寺御用達のためか、お坊さんが宅配伝票に一杯書いていました
黒龍の龍と梅酒とグラスを購入
酒蔵を後に
25年ぶりの永平寺
こちらにも苔庭
手水舎(ちょうずしゃ)
一葉観音
玄関となる通用門
吉祥閣より建物内へ
伽藍配置
傘松閣156帖大広間の格天井
中央の仏殿、総欅造り宋朝様式
左手の僧堂
仏殿内部、お釈迦様
仏殿より中雀門を見下ろす
彫りと虹梁
折り上げ格天井
法堂への西階段
法堂内部、聖観世音菩薩
法堂外観
東階段
大庫院 構築模型
大庫院、仏膳と修行僧・来賓の食事を調える所
山門の四天王
山門より中雀門
ゆく年くる年の鐘楼
鐘楼堂の奥に舎利殿
最後にふれあい観音
永平寺門前には食事をする場所がなく、2㎞ほど下り紹介された「矢の屋」にて昼食
残念ながら精進料理は予約が必要らしい
恐竜博物館予約時間まで90分程あるので、平泉寺白山神社へ
1795年第12代福井藩主松平重富により再建
参道
拝殿
総欅造の御本社、扉御開帳は33年に一度のみ、次回は2025年。
別山社
子を抱いた狛犬
越南知社(おおなむちしゃ)
旧玄成院、社務所として利用
庭園
西芳寺苔寺と並ぶ名高い国指定史跡とあるが、¥50で手入れがあまりされていない
苔の生えた常夜灯
勝山城博物館通過、天守風建物高さは57.8mで日本一
清大寺(越前大仏)五重塔と大仏殿を遠目に
恐竜博物館
玄関は3階恐竜博物館
1階へエスカレーターで降りる
お迎えのティラノサウルス
ガチョウのようなマイアサウラ
ブラキオサウルス?
フクイサウルス
ガメラ?
1階全景
帰路途中、九頭竜ダム
総貯水量3億5300万トン
岩石を使ったロックフィルダム、直下は長野発電所22万kW
岡崎SAはフードコートを閉めかけていたので、設楽ヶ原PAで夕食を取り
21時過ぎ帰宅。楽しい2日間でした、次回はフルメンバーで行きたい!
2021年6月14日 (月)
東海道復路ウォーキング19日目
6月12日(土)2週間ぶりの東海道復路19日目、前回同様7:15自宅発、バイパス利用し富士道の駅で休憩し、9:40三島市本町パーキングに駐車。
三島駅に向かい10:13発静岡行に乗車し、10:26原駅に到着。駅前で準備し10:35start。
駅前には浮世絵
10:37旧道に戻りました。
本陣渡邉家跡は案内表示のみ
問屋場跡。
たくさんある浅間神社。
白隠禅師生誕地、10年前とは違う。
10年前は
東海道線原横断踏切は東に移動
東海道本線横断
片浜駅前通過11:10
前回はなかった旧東海道表示
西間門八幡宮にて1回目の昼食休憩11:40。ベンチにてwifeお弁当。
西間門交差点を直進
この地南の浜で閻魔大王像の首が網に掛かり、首の後ろに「天竺摩伽陀国」と彫られていた。
村人は堂を建て、胴体手足を造り像にして安置お祀りしたのと言い伝えから、「間門(まかど)」
丸子神社
狩野川永代橋手前交差点を左折
沼津宿清水本陣跡
高田本陣跡
三枚橋城(沼津城)外堀跡
川廓(かわくるわ)通りへ右折
東は狩野川、背後は沼津城の外廓に接した狭い町
左手は数年前来た建築士会東部ブロック事務所
旧川廓町
中央公園にて2回目の休憩12:42
きれいな花壇
川廓通り東口
旧国1通りに合流するも、すぐに旧道へ右折
日本三大仇討の一「平作地蔵」
再び旧国1通りに合流
草の中に、東海道石碑
合わせて沼津市大岡歴史マップ
1㎞弱ほどで再び旧道に右折
黄瀬川駿豆五色橋よりの富士山
清水町長沢の松並木
八幡神社入り口
120m程で八幡神社
さらに100m弱で拝殿
北西奥に、源頼朝と源義経対面石。1180年10月平家軍勢が富士川まで押し寄せてきたとき、鎌倉の頼朝がこの地に出陣。奥州からかけつけた義経と対面。
柿田川公園に寄り道
第1展望台
柿田川最上流部の湧水
第2展望台
昔、紡績工場が井戸として利用
湧水広場
柿田川
東海道に戻り、対で残った宝池寺一里塚
本場の伊豆石積蔵
常夜灯:秋葉大権現と富士浅間宮の刻み、1846年建立
千貫樋
奥の境川に架けられた千貫樋、当初は木樋だったが、関東大震災で崩落し、現在の鉄筋コンクリート製に。
源兵衛川の源兵白旗橋
15:10本日の終点本町交差点。22500歩、15.6㎞。
本町駐車場より15:15帰路に。国1は原駅まで信号渋滞で混雑、1時間かかり16:15富士道の駅で休憩、そして17:15道の駅宇津ノ谷休憩し、18:30帰宅。
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