東海道復路ウォーキング11日目
10月28日(水)2日目。御在所ハイウェイオアシス上り6時起床し、顔を洗い、彦兵衛でうどん朝食、歯磨きし7時に桑名駅に出発。
朝渋滞にはまり、桑名駅前駐車場に7:45到着。8:05発下りで南四日市駅8:25着。
泊町北交差点8:40リスタート!
名残りの一本松:この辺りから泊の集落まで低い土手が築かれ大きな松が並んで植えられていた。
日永うちわ:起源不詳、旧東海道を往来する人たちや伊勢参りのお土産として作られた。
薬師寺:檜寄木造りの薬師如来坐像
日永神社:天照大御神を祀るが創紀不明
天白川:前回は藻がきれいでしたが、今回はなにもなし
興正寺:浄土真宗高田派、当初は天台宗
9:14日永駅南上の公園にて1回目の休憩
旧家
東海道の旗
大宮神明社
案内板がかしこに
色違いの旗
旧家
近鉄四日市東中央通りにぶつかる。横断歩道はないので、50m東の国1交差点を迂回。
押車のおばあちゃんは真直ぐ渡っていった。9年前の私と同じ。
マスコットキャラクター:こにゅうどうくん、いたずら好きな妖怪
お父さん・日本一大きいからくり人形「大入道」
東海道唯一のアーケード
四日市諏訪神社前に四日市三重川の浮世絵
国1を斜め横断すると道標
笹井屋本店にてなが餅get!
三滝川びかかる三滝橋
牽牛と織女星
旧街道
海蔵川に突き当たり、左国1橋へ
橋を渡り反対側に、三ツ谷一里塚跡
10:33 2回目の休憩
国1に戻ると、再び笹井屋三ツ谷店
660m程で旧道は左折
光明寺:創建当時は真言宗、浄土真宗高田派に改宗
かわらずの松:当時は松並木、戦後道路拡幅と松くい虫被害で姿を消す
八幡(やわた)地蔵堂と旧八幡(はちまん)神社
米洗川の大きな常夜灯
茂福(もちふく)神社
曲尺手(かねんて)
新設用水道碑と力石約120㎏
旧道
薬師寺
旧家
南富田町の常夜灯
十四川堤の桜並木
間の宿:富田の焼蛤、富田が桑名藩領であったため桑名の焼き蛤として知られる
11:44富田中公園で3回目の昼食休憩
旧道に戻る
行啓記念道路:大正天皇が皇太子時代に通られたことを記念
八幡神社の力石
冨田の一里塚址
近鉄横断、三枝鉄道を潜る
鏡ヶ池(笠取り池)続日本書紀によると聖武天皇が行幸の際、一陣の風が吹き天皇の笠が池に落ちた。傍で洗濯をしていた娘が笠を拾ってさしあげた。
面白い案内板
松寺の立場跡
朝明橋~伊勢湾岸道を潜る
工場の紅葉
旧道案内
W飛出し坊やと娘
朝日駅前通過
浄泉坊:浄土真宗本願寺派
旧家
推定樹齢約300年余りのエノキ、松並木に混じって植えられていた。
13:21東芝三重工場前四阿で4回目の休憩
近鉄伊勢朝日駅
朝日?一里塚跡
旧家
平成25年に架け替えられた橋本橋
員弁川に突き当たり国1橋迂回へ
橋を渡ると桑名市
左折し旧道に戻り、振り返ると川突き当り手前に、伊勢両宮常夜灯
桑名・岐阜の材木商寄進
旧道を進み突き当たると、矢田立場
立場を右折
国1交差点の古い和菓子店舗
県道613号交差点を左折し、すぐに左旧道
14:27伝馬公園にて5回目の休憩
旧道に戻り、数回曲がる
何も表示のない交差点も。9年前は雨の中迷いました。
再び県道613に合流後、交差点を右折
桑名城外堀に向かう道
外堀
外堀沿いに歴史を語る公園
富士山
日本橋も
正面野面積は桑名城城壁、500m現存
春日神社の銅鳥居:初代藩主本田忠勝が1602年木造にて寄進も倒壊し、1667年7代藩主松平定勝創建
鳥居
蟠龍(ばんりゅう)櫓:創建不詳の単層入母屋造、蟠龍とは天に昇る前のうずくまった状態の龍
を復元した水門統合管理所
遠く七里の渡しを見渡す
七里の渡し到着15:10、37000歩余り約24㎞の2日目。
1年ぶりの連荘はきつかった。予定より遅れているのですぐに桑名駅駐車場に向かう。
15:30桑名駅前駐車場を出発帰路に。
名古屋市通過は渋滞し、道の駅にしお岡の山に17:15着。
休憩後、帰宅は19:45。
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