« 2020年7月 | トップページ | 2020年10月 »

2020年9月30日 (水)

東海道復路ウォーキング9日目

9月28日(月)お彼岸も過ぎ、やっと涼しくなってきたので7月22日以来の再開。
8時前に自宅出発、道の駅宇津ノ谷に車を駐車し、9:10スタート。
P1140929 
大回りして 前回の終点9:15より
P1140930 
丸子川を下る
P1140931 
赤目ヶ谷中交差点歩道橋を反対側車線に、名残り松が見える
P1140932 
名残り松UP
P1140934
水子観音長源寺
P1140936
日本の紅茶発祥の地?丸子紅茶
P1140937 
9年前道なりに行き間違えた箇所には、看板(右下)がありました
P1140940
東海道を離れ丸子川沿いを
P1140941
丸子宿高札場
P1140942
10:05 1回目の休憩
P1140943
とろろ汁丁子屋
P1140946
 丸子宿横田本陣跡
P1140947
脇本陣跡
P1140948
問屋場跡
P1140949
環境配慮住宅
P1140950
NPO丸子まちづくり協議会
P1140951
川沿いの彼岸花
P1140953
丸子下宿の水神社
P1140956
大曲:安倍川西の手越から丸子宿入口まで松並木が続いていた。
P1140958 
数ヶ所残る松
P1140959
子授地蔵
P1140960
佐渡の手児(てご)万葉歌碑
P1140961
ラウンドワン向かいの残った松
P1140962
安倍川を渡る
P1140963 P1140964
安倍川義父の碑:川越人夫の顕彰碑、1738年初秋紀州の漁夫が仲間と貯めた大金を持って安倍川を渡ろうとしたが、渡し賃が高いため自分で川を渡った。着物を脱ぐ際、大切な財布を落としてしまった。近くにいた人夫の一人が財布を拾い旅人の後を追って宇津ノ谷峠で引き返してくる旅人に出会って財布を渡した。旅人は礼金を払おうとするが、人夫は受け取らないので奉行所に礼金を届ける。そこで奉行所は礼金を渡そうとするが受け取らないので、礼金を旅人に返し、代わりにほうびの金を渡した。
P1140967
サイクリング時食し、お土産を買った安倍川もち石部屋
P1140968
11:22弥勒泰地公園にて2回目の休憩
P1140970
新通りを市内に向かう
P1140971
2階にある変わった新通秋葉神社
P1140972
交差点には依然なかった東海道道案内表示
P1140974
12:00札の辻跡
P1140975
先日TV放送された呉服町六角形ベンチ
P1140976
1868年西郷隆盛・山岡鉄舟会見の地
P1140977 
上伝馬本陣・脇本陣跡、駿府貫目政所跡の碑
P1140980 
花陽院門前町
P1140983
久能山東照宮道
P1140984
府中宿伝馬町
P1140986
12:17つつじ通り公園にて3回目の昼食休憩、wifeお弁当。
P1140987
歩道に変わった陶板
P1140988
府中宿東見附
P1140990
国1を斜めに横断し、東海道本線・東海道新幹線を潜る
P1140991 P1140992
古風なお店
P1140993
曲金観音堂を左折東進
P1140995
再び東海道線を潜る箇所にも道案内
P1140997
国1歩道橋を横断し、柚木駅前通過
P1140998
国1を前回は建設中だったMARK ISを右手に東進するも直ぐに左折旧道へ
P1140999
静岡県護国神社
P1150001
長沼一里塚
P1150002
三度東海道線横断
P1150003
西には東静岡駅
P1150004
横断橋を下りきると、東海道線で切断された旧東海道記念碑
P1150005
幅3mの狭い北村地下道
P1150007
北側出口は分かり難い
P1150008
Uターンし地下道内部
P1150009
南側には道案内
P1150010
13:55草薙総合運動場横のユリノキ広場で4回目の休憩、歩く途中右足指に痛みを感じたので靴を脱ぐと、指先が血で染まっている。靴下を脱ぐと、どうやら爪が剥がれて出血。ウェットティッシュを巻き付け再開。
P1150011
出血を見たためか一層痛みが増す。
P1150012 
南幹線(県道407)沿いの静かな旧道を進む。
P1150013
突然、秋葉山常夜灯
P1150014
草薙駅前通過
P1150015
草薙一里塚と10尺狸
P1150016 
この後道を間違え坂を登る途中で気付き、下り坂を下りると踏ん張るため一層指先が痛む。
下りきると、上原子安地蔵
P1150019 
とても予定の清水駅までは無理と判断し、狐ヶ崎駅にて本日はリタイヤ。
15:16発にて新静岡に行き、15:48発バスに乗り換え宇津ノ谷に。
P1150020
約31000歩余り、21㎞は2か月ぶりで辛かった。18時前帰宅。

| | コメント (0)

« 2020年7月 | トップページ | 2020年10月 »