東海道復路5日目ウォーキング
5月27日(水)Covid-19のため自粛していたウォーキング、緊急事態宣言も全県解除となったので再開する。但し県外移動は自粛し、前回の関宿から舞阪宿までとばすことに。磐田駅南駐車場に駐車し、東海道線に乗り舞阪駅より9:23再スタート。
東海道に出て京側松並木を見ながら江戸方面へ
春日神社にて、日焼け止め、帽子とサングラスにて暑さ対策。
県道316号:舞阪の街並み
馬郡村高札場跡の常夜灯、この後屋根のある常夜灯が続く
再び常夜灯の奥には稲佐山大悲院観音堂聖跡
稲荷神社:1440年伏見稲荷神社より勧請、拝殿は大正11年建立
愛宕神社
神明宮
立場跡:大名等身分の高い者が休憩し「立場本陣」とも呼ばれた
10:27篠原東公園にて1回目の休憩
国道257号に合流
わずかな松がちらほら
その先南に寄り道、宅地と田圃の混在する中に浜松市立可新図書館
音羽の松
掛舞線沿いの六所神社
東海道に戻り、麦飯長者跡:高塚の小野田五郎兵衛という長者が明治維新の頃まで誰彼区別なく街道を行きかう人々に湯茶や麦飯を接待したため、このようにいわれた
古い建物もわずかに残る
堀江領境界石(浜松藩との境界)案内
東に向かうと、境界石がありました
可美中学校向かいには熊野神社
三度、秋葉常夜灯篭
諏訪神社
みたらしの池:水神様をおまつりした人口の池が可美小学校建設時まであった
3本の可美村松並木
秀衡の松を左折し、東若林公園にて2回目のwife特製の🍴休憩11:48
二つ御堂:奥州藤原秀衡と愛妾により1125年頃創建、それぞれが南北二つの御堂
北東にカーブすると、アクトタワーが見えてきました
新幹線に続き、東海道線効果を潜る
雄踏街道との交差点には、子育地蔵尊
田端政治生家造り酒屋「八百庄」跡
煉瓦造りの中国料理店(閉店)
ザザシティ北側の佐藤本陣跡
姫街道交差点を右折東進し連尺商店街
浜松駅前通過
アクト通り公園にて3回目の休憩13:05
夢告げ地蔵
ポツンと旧家
蒲大神鳥居
子安交差点地下道を直進
浜松アリーナ前セブンイレブンにて4回目の休憩14:07、久しぶりで足が悲鳴をあげている。
天竜川駅入口の天竜川町児童遊園地にて5回目の休憩後、天竜川町の松並木
国道1号線を潜る
安間川
川を渡り、旧東海道は右に
直ぐに、安間一里塚跡
そして、本坂通(姫街道)起点
金原明善生家・記念館、月~水休館。残念😞
裏には、伊豆石造りのお蔵
かやんば高札場跡
松林寺前のお休み処協力隊ベンチ
石垣清一郎生家:浪漫派歌人で県議会議員、中野町村長を務めた
笠井飯田街道交差点の東橋跡:中野町村一番東の橋であり入口
伊豆石のまっし蔵:明治18年築回船問屋の蔵
天竜川に突き当たる
静岡県唯一の道路元標
明治以降、上流にある池田の渡しに代わり使われた木橋舟船跡
堤防よりの風景
北上し前回・前々回も利用した新天竜川橋右岸の休憩所にて6回目の休憩15:27
左新天竜川橋と右天竜川橋
何度渡っても長い
長森立場
長森の街並み
森下公園にて7回目の休憩16:11、もう少し・・・・
とろけるクッキーを購入したグリムを通過(故STさんとH23いっしょに歩き紹介された)し、森下の松並木
ユニークな標識
宮之一色秋葉山常夜灯
高砂香料脇にある「くろん坊様」黒坊大権現:西100m田圃の中にあった洞を移設
くろん坊様を右に入り大乗院坂を上がる
中泉交流センター前に、旧東海道石碑
古い酒屋
17:11磐田駅前左折北進地点にて本日の終点
磐田駅を横断し、駐車場に行き18時帰宅。
35000歩余、26.8㎞。半年ぶり以上はたいへん堪えました。
当初歩いた平成23年9月、故STさんが同行し一緒に食事をしたガストも店が変わっていたり、新しい案内標識も見ることができました。
当分は県内を東進予定。
最近のコメント