復路東海道ウォーキング2日目
10月11日(金)2日目は、4時半には目覚め支度をし、近くのWC付月輪大池公園に行くがGoogleにはなかった門があり入れず仕方なく終点地点三雲駅に向かう。朝食のため光々と照明の着いた吉野家1号線甲西店に入るが閉店中のためあきらめ、湖南市役所東庁舎横のWC付森北公園に。
トイレも済ませ、顔を洗い歯磨きも済ませ三雲駅駐車場に。駅南が開発途中で駐車場が見つからずあせるが、北側に見つけ駐車。
6:48発まで1分でしたが階段を走り何とか乗車。次は30分後。
草津駅で琵琶湖線に乗り換える、また満員と思いきやそれほどでもなかった。
7:22南草津駅下車し、車中泊した駐車場通過
本日の出発点、野路一里塚西口7:36
四阿
東口
この先直ぐの松屋にて遅い朝定食牛皿¥360
8時前に再出発し、矢倉立場、道標
草津宿へ
草津川矢倉橋常夜灯風照明に東海道表示
渡り切ると(京方見付)黒門の由来
前回は七五三で賑わっていた立木神社
腰板張漆喰塗りが良い感じ
良いけど、中央にあるエアコン室外機は何とかして欲しかった😵
太田酒造
8:21草津夢本陣にて1回目の休憩
草津宿本陣はまだ開いていません
左中山道との追分
古い民家
江戸口見附横町道標
前回なかった高野地蔵尊
こちらもなかったde愛ひろば
天井川えお渡り右折南進し、国1横断
栗東市に8:53
史跡:老牛馬養生所跡
新幹線を潜る
やがて道なりに左へ東進
田楽の里石標
目川田楽京伊勢屋跡
目川田楽古志ま屋跡
田楽発祥の地:東海道を行きかう人に菜飯田楽を出していた
目川一里塚跡
東海道ほっこりまつり10月20日、どんな祭りかな?
やせうま坂を左折東進
川辺:「かわべ」ではなく「かわずら」
川辺の街並み
九代将軍足利義尚公鈎の陣所ゆかりの地にて2回目の休憩9:33
蚊がいっぱいいて早々に
池全景
すずめ茶屋跡地
白黒の対比が良い
手原駅前通過
手原稲荷神社前にある手バラベンチ:木曾義仲が子どもを守るために産んだのは手だけだと偽り助けた 子どもを守り育てるベンチ
手原醤油
隣接し、登録有形文化財「里内呉服店跡」
板塀と土壁が朽ちかけた古民家も
肩かえの松:旅人足等がこの松の木の下で休憩し荷物を担う肩を変えたところ
軒の出と格子が良い感じ
古い門、お蔵
近江富士が見えるように
六地蔵一里塚
近くの梅ノ木広場にて3回目の休憩10:21
旧和中散本舗
隣接し大角氏庭園
旧道街並み
良い雰囲気
珍しい鳩瓦
薬師如来堂
名神手前の近江富士
前回は名神をまっすぐ潜ってきましたが、本道は右に迂回する
坂を上る途中小山二つの頂上に木が??
500m程で左折し名神を潜る
国1に突き当たり左折東進
坂を下る途中
下りきり前回の道に合流し右折東進、名神を潜る
五軒茶屋と古道案内:1682年真直ぐな道は洪水で河原となり山側に大きく迂回
新道が山の中を通過するため安全を願って石部宿より5件の茶屋を移転
再び右折し旧道へ
石部宿西縄手公園にて4回目の休憩11:32
53次図
石部宿に向かい三度右折
古風なピアノ教室
田楽茶屋前で道なり南東へ
お昼時で、食事場所もなさそうなためここで食事休憩5回目11:55
小海老と長芋の天婦羅がおいしかった¥800
小島本陣跡
いしべ宿驛(休憩所)
中に入って見ましたが
きれいにされていて前回と変わりはありませんでした
景観にあった歯科医院
問屋場跡、常盤館(芝居小屋)跡
高札場跡
立派な門のある民家
良い感じの民家が
続く
おやすみ処も整備されている
高木陣屋跡
平松地区避難公園にて6回目の休憩13:16
家棟川常夜灯
うつくしの松自生地:赤松の変種で根から放射状に出て傘を開いたような美形の松
北島酒造
おやすみ処
天井川=由良谷川手前の変わった新由良谷川
天井川=由良谷川隧道
夏見一里塚案内板
夏見一里塚本来の位置
夏見の街並み
夏見の里(藤棚)平成21年に歌川広重が描いた「藤の棚」いなりやという茶店の藤も棚も撤去、何故?
ダブル飛出し坊や
木が道まで生い茂った隧道
天井川=大沙(おおすな)川隧道
天井川沿いに大杉弘法堂
樹齢約750年の弘法杉、もとは並列2本あったようです
大沙川に水は流れていません
常夜灯
三吉景観水路
旧東海道標識
三雲の街並み
格子のある民家も
本日の終点三雲駅に14:32到着
約30700歩、21.5㎞の2日目。
次回に寄る水口つばきの湯を下見し、道の駅あいの土山にて休憩
かにが坂飴をお土産購入
帰宅ラッシュにはまり、四日市・名古屋通過に時間を要し帰宅は21:45。
最近のコメント