« 2019年3月 | トップページ | 2019年5月 »

2019年4月22日 (月)

建築士会中遠地区旅行

4月19日(金)~20日(土)建築士会中遠地区6名の有志旅行。ブロック化され地区旅行がなくなって以来久しぶりの旅行=JRツアーを利用し山梨県へ。
中山道・甲州街道時に利用した身延線特急ふじかわに3年半ぶりに乗車。

Sdsc_6336_1

甲府着12:05、駅前の龍泉食堂にて昼食
Sp1120093

甲府で初めて出されたという味噌ラーメン¥550

Sp1120092

甲府駅

Sp1120094

12:45発中央線各駅停車にて猿橋駅まで51分

Sdsc_6420

13:36猿橋駅の桜

Sp1120095

約1.5㎞程甲州街道を江戸に向かう。

Sp1120096

これまた3年半ぶりの猿橋。甲州街道ウォーキング時は単に通過しただけ。

Sp1120097

展望台まで降りて見たが、左端がわずかに見えるだけ😞

Dsc_6366

ボート¥2000/人を利用しないと全景は見れない。うまくできている。

Sp1120111

グッドタイミングで路線バスに乗車でき、猿橋駅発14:42発下り乗車
宿泊地の石和温泉駅15:34着

Sp1120112

駅前の桜

Sp1120113

笛吹川を渡る

Sp1120114

宿泊ホテル:華やぎの章慶山

Sp1120120

ロビーの小舞台

Sp1120121

21時より従業員による おもてなし太鼓ショー
Sp1120118_1

2日目は、8時前にホテルを出て8:10再び中央線を上り塩山駅8:24下車し8:30発西沢渓谷行路線バスを乗り継ぎ
乾徳山 恵林寺(武田信玄菩提寺)8:52 まずは総門(黒門)

Sp1120126

四脚門(赤門) 徳川家康再建:重文

Sp1120128

三門:県重文

P1120130

開山堂:甲州市指定文化財

Sp1120134

仏舎利宝塔(納骨堂)

Sp1120137

 

Sp1120138

庫裡

Sp1120139

大きな鬼瓦

Sp1120140

庫裡受付

Sp1120141

Sp1120144

枯山水の方丈庭園

Sp1120148

信玄公廟所に向かう うぐいす廊下

Sp1120152

うぐいす廊下と本堂を結ぶ渡り廊下

Sp1120160

木の鬼瓦

Sp1120161

本堂裏は立派な庭園:国指定名勝、枝垂桜は葉桜

Sp1120163

鐘楼と信玄公宝物殿:女性事務長の丁寧な説明を受けました
武田軍旗:6本のみ残る孫子の旗「風林火山」と諏訪神号旗そしてお江の石棺がありました。
P1120169

塩山駅に戻り、10:46発上り中央線にて隣駅の勝沼ぶどう郷駅10:50
3年半前の甲州街道宿泊乗り継ぎ駅

Sp1120172

甲府盆地が見下ろせる駅、山は霞んで見えない😞

Sp1120171

昼食場所:勝沼食堂パパソロッテ

Sp1120173

内部

Sp1120174

パパソロッテからも良い景色

Sp1120175

おいしい白ワインを3種類3本
Sp1120177

¥1600ランチの前菜、ハムがおいしかった😃

Sp1120178

桜エビとグリーンアスパラのパスタ

Sp1120179

食後は30分程歩き、国道20号線まで降りぶどう寺:国宝大善寺へ
まずは受付

Sp1120182

山門:県指定文化財
P1120180  

阿吽蔵

Sp1120183Sp1120184

楽屋堂

Sp1120186

檜皮葺の国宝本堂(薬師堂)関東周辺で最古

Sp1120188

展望台より

Sp1120192

山門脇の常夜灯と桃?

Sp1120194

受付に戻り庭園を鑑賞しながら、大善寺産白ワインを頂く

Sp1120196

歩くのも疲れ、路線バスにて塩山駅に行き、15:22中央線下りにて甲府駅15:42まで戻り
甲府城跡見学、まずは平成11年復元の内松陰門

Sp1120198

本丸跡へ

Sp1120201

本丸跡より天守台

Sp1120204

天守台より甲府市内

Sp1120215

黒金門

Sp1120218

門内部

Sp1120220

駅に戻り16:34発特急ふじかわにて富士経由静岡へ。

Sp1120228

富士駅を折り返して直ぐに、赤信号停車するが数分で発車。やや遅れて静岡駅着。
駅ホームでホームライナー乗車券を買うと直ぐに販売中止、おかしいと思いつつ待つと放送で
不審者が線路内に入り30分程遅れる案内。富士駅で止まったのもその影響。😠
順調に進んでいた旅も最後にアクシデント、これも旅のうちか。
3年半前はもう身延線には乗らないと思ったが再度乗車し、楽しい旅でした。

| | コメント (0)

« 2019年3月 | トップページ | 2019年5月 »