日光例幣使街道ウォーキング8日目
日光例幣使街道は下今市で日光街道と合流。8日目(最終日)は、7:45ホテルスタート。前回とは逆向きで日光社寺に向かう。
右側鬱蒼とした杉並木は昨夕来た道。
旧街道らしい梟のある古民家
街並みを抜けると右側杉並木へ
陽射しは街道には届かない
2年前昼食をした報徳庵。
小川と苔が良い感じ
特別保護区域の杉並木
ところどころ木洩れ日
戊辰の役の砲弾打ち込み杉。
前回休憩した四阿
一部には石畳
獣道のような側道
右に入って100m程歩くと、おそらく正面の木。看板は塗装が剥がれて不明
一番高い並木太郎杉
左旧道へ。
直に右旧道へ。
9:30JR日光駅にて1回目の休憩
東照宮への参道
10:06終点の神橋へ到着。
12街道目完歩。本日約9㎞、12800歩。
世界遺産 日光の社寺碑
表参道
輪王寺はまだ改修中。義父49日法要用のお線香を購入。
10:20喪中のため東照宮碑にてUターン。
神橋横の天界大僧正銅像
東武日光駅より11:12発各駅停車にて新栃木へ。
12:09新栃木駅到着。
西に向かい嘉右衛門町(伝統的建造物群保存地区)へ左折。
日光例幣使街道碑のある油伝味噌㈱
観光拠点整備中。
岡田記念館(代官屋敷)\800別邸込。結構高い!
1号館は照明もつかず真っ暗
2号館
代官屋敷(畠山陣屋跡)の龍の屏風画はすごい
古木の渡り廊下
上杉家寄進の灯篭
陣屋玄関
内部
理髪館(栃木で最も古い床屋)
内部
陽月亭
街道沿いには立派な神輿と
お雛様も
翁島(岡田記念館別邸)へ
寛遊亭(茶屋)
待合所
岡田孝一隠居所、大正13年築。今ではできない贅沢な材料を各所に使用。
玄関の扇タルキ
玄関右手 戸の障子が取り外し式
玄関左手、黒柿床柱、亀甲竹落し掛、屋久杉天井
長さ六間半、幅三尺、厚さ一寸の檜(ひのき)の一枚板廊下
客間?
長い廊下の梁も一本物。ランマ硝子の高さを梁に合わせている。
お風呂
湯気抜きのある から傘天井
2階和室「三山閣」天然絞り吉野杉床柱、床板もみじ、違い棚は紫檀
2階和室、糸柾目杉戸板
2階廊下の窓:昔は富士山、男体山、筑波山が望めたそうです。
窓、雨戸共引込の額縁窓
庭に回り込む、1階を3尺高くして庭の眺めを良くした。
巴波川を引き込んだ池
竹林まで
池越しの翁島別邸
1階屋根瓦は通常より小さな特注瓦。予備瓦が用意されている。
巴波川
街道に戻り、先程内部を見学した理髪館
御神輿のあった岡田記念南館
Lydietellsasmalllie
何屋さん?
改修中
前回行けなかった蔵の街遊歩道へ
マンホール蓋も蔵の街
西旧栃木町役場
倉敷や佐倉を思い出す
横山郷土館はPass、扇島にて時間を費やしたため早足にて栃木駅に
巴波川遊歩道
遊覧船受付所
遊覧船もわずか100m程?
14:27栃木駅着。何とか予定通りの14:41発栗橋行に間に合う。
栗橋より上野東京ラインに乗り換え、にて帰途へ。19:20帰宅。
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