Eco-Tomo

３日目は２日目終点山口バス停に向かう予定でしたが、東武日光より乗るつもりが行き先が微妙で乗り過ごしてしまいました。１時間に１本しかないのとお昼にも雨が降る予報のため終点に向かって歩くことに。
7：45奥州街道との追分スタート。


古い商店とお蔵





石張の店


杉並木の脇に歩道が続く


上戸祭の一里塚


道路反対側にも


119号を離れ県営野沢住宅公園にて１回目の休憩9：15


歩道は側道接続部でUP・DOWNがあり足にこたえる


土の色が私の地元の赤土とは全く違う


東北自動車道を潜る


第六号接合井


徳次郎智賀都神社


天然記念物：夫婦ケヤキ


社殿前にて２回目の休憩10：40


一里塚


石那田八坂神社


歩道の形状が変わる


リンゴ農園


栗が落ちている


稲とリンゴ


日光市へ


直に山口バス停到着12：20


停留所横の蕎麦屋で昼食をしたかったが34分発のため断念。
バスに乗車するとすぐにパラパラと雨が降り出す。傘とカッパを準備してきたが全く使わなかったラッキー
28740歩約20㎞の３日目でした。
次回は、宇都宮より日光・奥州重複区間へ。

２日目はホテルを7：20にチェックアウトし、ＪＲ日光線にて日光へ向かう。


駅前には餃子のオブジェ、41分発乗車


日光駅着8：25。119号に出てバス停に向かい時刻を確認するが、ネットで調べたバスはなく仕方なく歩いて東照宮へ。


2.5㎞程で東照宮9：07


東照大権現の石鳥居


眠り猫は修復中でレプリカ


坂下門を潜る


200段の階段を上り奥社徳川家康廟へ


奥宮拝殿


奥宮御宝塔


工事中の陽明門


鳴龍のある薬師堂


神橋へ戻り、ｳｫｰｷﾝｸﾞスタート10：15。


渡るためには\300のためパス


街道に戻り、和菓子屋ひしや


立派な彫刻なのか焼き物か？


羊羹本舗吉田屋


石屋町街区公園にて１回目の休憩10：32。


東武日光駅


ＪＲ駅前の日光杉並木街道碑


本日のメイン杉並木へ


一部には石畳


普通地域や保護地域、そして特別保護地域がある


11：37休憩所にて２回目の休憩


12：13報徳庵にて昼食３回目休憩。天婦羅蕎麦￥820、海老天と思いきや野菜天。観光地とはいえ高すぎる


旧江連家住宅見学、当初は芧葺・今は改修され銅板葺


板の間


奥座敷床の間


玄関～中の間～座敷


旧家、玄関両脇にフクロウ


鬱蒼とした並木道へ


杉並木街道の一里塚


やや雰囲気が変わる


舗装から砂利道へ


歩道がなくなり脇道へ


14：10蕎麦の花を眺めながら４回目の休憩


車両通行止め表示


再び杉並木街道の一里塚


まだまだ続く





杉並木街道寄進碑


江戸方出口


山口バス停到着15：30。35分発にて宇都宮へ。


バス停周囲は稲穂


蕎麦の花


14：25ホテル到着


昨日より新しく、ウォシュレット付


２日目は36777歩約18㎞。

10月1日（土）3ヶ月ぶりに奥州街道氏家駅出発9：55。


県道181号線「上町」交差点を南下。


宇都宮駅まで19㎞表示


スマホ地図を頼りにしていると、ここを右折しなければいけないのに直進してしまう。


采女交差点で来すぎたと気がつく。スマホをﾛｰﾙｱｯﾌﾟ・ﾀﾞｳﾝすると距離感がなくなり分かりにくいので、プリントした地図を頼りに進む。


東北本線横断


国道４号上阿久津バイパス横断


シルビアシジミ発見の地。貝と思ったが、蝶々でした。


鬼怒川脇にて１回目の休憩11：12。


川中央が市境、宇都宮市に入る


橋より川上を眺める


歩道のない怖い橋を渡り切り右岸を下る


一直線の堤防を進む


1㎞強歩き右折して、白沢宿へ


白沢の一里塚址


脇には福禄寿と七福神めぐりの案内


街中には小川と水車


古民家も


江戸より30里


古民家


昼食のため白沢公園に入り２回目の休憩12：12。


水辺では子供たちがザリガニ釣り


白沢街道を宇都宮へ


13：35海道町児童公園にて３回目の休憩


14：10宮環・下川俣陸橋を潜る


洒落た栃木銀行


石積の蔵


民家も


立派な岩淵家長屋門


15：15錦中央公園にて４回目の休憩


宇都宮駅前にある重文旧篠原家住宅見学￥100説明付。明治28年築、土蔵造で戦火を唯一免れた。


石積ではなく石張の石蔵：改修されていて重文指定なし


母屋２階、床柱がケヤキ大黒柱


床の間


幸橋


16：30宇都宮ステーションホテル着。


初日は28500歩、約20㎞。