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2016年7月13日 (水)

箱根旅行2日目

2日目は、6時に起床。ゆっくりとくつろぎ7時前に温泉につかり、8:30優雅な朝食。
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朝の庭
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宿泊した部屋を見上げる
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強羅で黒卵を食べたかったが、まだ立ち入り禁止のため、桃源台港へ。
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20年ぶりに11:20海賊船パーサに乗り芦ノ湖遊覧。
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11:45箱根町港にて下船し、5年前東海道ウォーキング時に見学できなかった箱根の関所見学。
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湯殿
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面番所
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上の間:最も格の高い部屋
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獄屋:入ってみると意外と涼しい、冬は寒いか
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足軽番所の休息所
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関所越の芦ノ湖
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遠見番所
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関所全景
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反対側の江戸口御門
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13:40違う海賊船ビクトリーに乗船
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13:45桃源台港に戻る
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芦ノ湖で長男夫婦とは別れ、次男と長女を三島駅に送るついでに15:35三島大社見学。
鳥居をくぐり総門。
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次は神門。
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右手には金木犀:樹齢は1200年を越えると推定される巨木で、現在もっとも古く、かつ大きなモクセイ
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舞殿:「二十四孝」という中国に伝わる親孝行のお話を題材にした彫刻が巡らされています。この二十四孝というのは、今からおよそ700年ほど前、中国の元の時代に郭居業(かくきょぎょう)がまとめた物語です。
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本殿:本殿を流造りとする複合社殿。奥から本殿・幣殿・拝殿。
総欅素木造り(そうけやきしらきづくり)
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平家追討祈願の際、源頼朝と政子が腰掛けたとされる石
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神鹿園。バアバが胡瓜をやると寄って来る。お辞儀をすると真似をして胡瓜をもらっていた。
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16時過ぎに、三島駅に送り帰路につく。
18時前に帰宅、新東名は走りやすく早い。
来年はどこにしようか・・・・

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箱根旅行1日目

年1回の家族旅行、今年は7月10~11日箱根。
12:00新東名ネオパーサ駿河湾沼津で昼食休憩。

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沼津~伊豆半島と景色が良い
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三島駅に次男を迎えに行き、1号線を箱根に向かいスカイウォーク
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歩いていると気にならないが立ち止まると結構揺れている
メインケーブルに外径47.5mmのスパイラルロープを使用。
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スカイウォークから三島市街
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渡り終えて振り返る
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主塔:吊橋のケーブルを両側で持ち上げるための塔。三島スカイウォークではケーブルから伝わる力は、一つの主塔で約660tにも達します。その 力を支えられるように、直径約1.4m、厚み23mmの円形鋼管を曲げて主塔を作っています。一つの主塔で約80tもの鉄を使っています。
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往復しスカイウォーク全景:全長400m
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次は、近くの山中城跡。ここは5年前東海道ウォーキング時に休憩。
永禄年間(1560年代)小田原城を守る城として北条氏康により築城。駿河湾を一望におさめ、田方平野にある韮山城までも眺められた山城でしたが、天正18年(1590)、天下統一をめざす豊臣秀吉の大軍の前に、わずか半日で落城
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田尻の睡蓮池
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西の丸跡、後方は見張り台
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富士山が頭だけわずかに
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根が張って歩きにくい。左横は本丸堀。
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二の丸
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堀跡
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兵糧庫跡、ここで休憩したのを思い出す。
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本丸跡:割合小さい
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旧東海道の箱根石畳、懐かしい
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ホテルへ向かう途中芦ノ湖より富士山がきれい
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16:35ホテル小涌園到着、ガーデンビュースイート
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庭が見下ろせる
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温泉に入り、部屋で風呂あがりビールと日本酒で喉を潤す
19:45夕食、まずは前菜。
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金目鯛の潮汁。
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海の幸と山の幸の盛り合わせ
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生ビールを飲み干し、日本酒
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冷製煮物
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主菜は富士山の溶岩焼き
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2本目は「隆」、従妹に「たかし」がいるのでたかしたかしと。
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温物
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握り寿司
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水菓子
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おいしそうなお酒がいっぱい!
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部屋に戻りバタングー、いつ寝たのかもよく覚えていない。
トータル5合近く飲んだからか?

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2016年7月 4日 (月)

奥州街道ウォーキング3日目

最終日目が覚めると外は小雨
7:00喫茶室にて朝食。看板には480円朝食と書かれていたので期待はしなかったが、そこそこでした。茅野に比べたらはるかに良い
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部屋に戻り、スマホで雨雲レーダーを見ながら7:37出発。20~30分で止む予報?
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最初は小雨で傘をささないまま百村(もむら)川沿いを南進
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百村(もむら)川を横断するころ傘をささずにはすまなくなり、やむを得ず取り出す。
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蒲蘆(ほろの)碑
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与一の里名木選:赤松
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牛魂碑が2基
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8:45親園民具等展示室庇下にて1回目の休憩。雨が降ると休憩場所を探すのもたいへん
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立派な門と奥には不釣り合いなピンク系の母屋
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箒川
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正浄寺
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佐久山宿街並み、昔の面影は何もない
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立派な門の脇にはうだつ、門にうだつがあるのは初めて見ました
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9:35きらり佐久山前にて2回目の休憩
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県道46号との分離交差点ファミマの横に、車道と歩道の間に畑
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琵琶池GC西にある小さな神社、鳥居が竹製で珍しい
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10:13さくら市に入る
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道路脇にひっそりと小さなほほえみ仏
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左折すると源氏ボタルの里、この先きつれ川幼稚園横のグラウンドゴルフ場にて3回目の休憩
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江川を渡り、
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県道25号に合流手前に、久しぶりの双胎道祖神
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旧道への入口が見つからず、県道25号を進むとこちらははっきりと旧道発見
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12:00田町公民館・金鶏山神社前にて4回目の休憩
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内川を渡り喜連川宿へ
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橋を渡りすぐ旧道へ、小川流れていい感じ
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街中の「P’s」にて5回目の昼食休憩
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おすすめのオムライス\900。おいしかった
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喜連川温泉
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古い民家も数件残る
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石貼のお休み処
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荒川の連城橋を渡る
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渡りきると道標:右江戸道、左下妻道
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川越しに喜連川温泉
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旧道には、すごーく立派な石積のお蔵
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左は愛宕山神社、右の古道峠越えへ
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案内標識
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古道らしい
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さくら市を代表する歌人:高塩背山の墓入口
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ますます鬱蒼と、街道らしくて
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倒木もある、熊がいないか不安
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10分ほどで古道反対側出口へ
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早乙女温泉前通過、鶯が鳴くので口笛で答えるとこの先までついてくる
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早乙女坂古戦場にて6.回目の休憩13:38
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階段を上がると宇都宮尚綱供養塔
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国道293号合流点に、明治時代の水準点:左側の古い大黒天の土台に「水」の彫
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単調な一直線の国道を進む。暑さの中ぼーっとしながら歩き、狭間田一里塚を見過ごす。
立派な門のある旧家が立ち並ぶ。
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八幡宮
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滝澤家住宅、見学したかったが時間もあまりなく、疲れもピークでパス
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14:50氏家駅到着。やれやれ。
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3日目は、41000歩、26.5㎞。3日間で約72㎞、久しぶりで非常に疲れました。
駅ではなんと40分待ち、宇都宮~東京由で帰途に。
次回は、彼岸明けかな?

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奥州街道ウォーキング2日目

6:00朝目が覚めると外は霧。今日はどうか?
朝風呂を浴び、帰り支度をして
7:30朝食をシングル館ホールで頂く。
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満室と聞いていたので混むのか思いきやとりあえずは4名だけでした。

ホテル中庭
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8:48ホテル出発、お世話になりました大満足。
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旧陸羽街道(県道72号)まで降り、ウォーキングをスタートすると夫婦石の一里塚
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黒川まで降り、橋を渡り直ぐに旧道へ。アジサイと黒川、バックは芦野温泉
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9:33那須塩原市へ
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霧の降りた台地
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弁慶の足踏み石(馬頭観世音碑)
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10:00余笹川見晴らし公園にて1回目の休憩、小雨が
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余笹川を見下ろす
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寺子の一里塚
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越堀宿に入り奥州街道道標(江戸40里、白河宿7里)
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11:00浄泉寺にて2回目の休憩
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黒羽領境界石:高さ151㎝、幅21㎝の花崗岩
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越堀の大杉とあるので、登っては見ましたが???
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越堀宿は枡形の地
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直角に曲がって那珂川
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橋の鮎欄干越に川を望む
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川を渡ると鍋掛宿。わずかに残る旧道は小川が流れていい感じ
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ほほえみの寺正観寺
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芭蕉の句碑
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11:40清川地蔵尊にて3回目の昼食休憩。隣接するファミマにてget。
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鍋掛の一里塚
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登って見ました
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今日初めての火の見櫓
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ところどころ歩道が途切れる
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12:56大田原市に入る
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今年初めて琵琶を見ました
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練貫の道標
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相の川
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弘法大使の碑
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与一の里おおたわら名木:コウヤマキ
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道標
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立派な2階建ての石積お蔵
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中田原の一里塚碑:何も植わっていない。看板が目立ちすぎ
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14:25二本松橋にて4回目の休憩
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平家の豪族瀬尾家居館跡
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蛇尾(さび)川を渡り、国道461号に戻る
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龍体山大田原城(大田原資清(すけきよ)によって築城)跡見学
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本丸の跡、周囲は土塁に囲まれている
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土塁より蛇尾(さび)川を見下ろす
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平和の塔
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台門跡
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市街を望む
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きれいな紫陽花
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国道に架かる龍体遊歩道橋
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蛇尾(さび)川方向
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降りてくると大久保木戸跡
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鱗屋さんとはおもしろい屋号
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金燈籠:文政2年(1819年)、大田原宿の有志38人により防火や町内安全、旅人の夜道の無事を祈願し上町十字路に建てられた
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幸矢の与一像:郷土が生んだ英雄若き日の弓の名手 那須与一公
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薬師堂
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立派な彫り物
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七重塔:基礎は凝灰岩、塔は安山岩、高さ4.85m
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15:55本日宿泊の那須プラザホテル到着。
中日は、36600歩、23.8㎞。
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夕食は隣のCOCO'Sにて。

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奥州街道ウォーキング1日目

5月の甲州街道完歩以来、仕事の都合や天気の具合で伸び伸びとなっていた4街道目の奥州街道2泊3日の旅(7月1日(金)~3日(日))初日。ラストウォークになるので日本橋にに向けてのスタートとした。数日前の天気予報では晴れの予想でしたがどうか?
朝一の東海道新幹線~東北新幹線と乗り継ぎ、10時前に新白河駅に到着。芭蕉像のお迎え。
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10:15コミュニティーバスを待つがなかなか来ない。中山道での土日休みを思い出し、何度も時刻表を確認する、それに今日は金曜日。10分以上遅れてやって来ました
白河駅を経由し、女石にて下車。ここが奥州街道終点。戊辰戦争白河口の戦いで敗れた仙台藩士を慰霊する碑。10:45出発。
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阿武隈川を渡り白河宿へ。陽が当たり熱くなりそう、天気予報は当たるのか?
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古い民家がちらほらと残る
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車がなければ・・・・
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大正~昭和の詩人萩原朔太郎の妻美津子の生家。この前で初老の夫婦ウォーカーとすれ違う。
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白河駅駅舎屋根越しに、小峰城。いつの日か見学したい。
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醤油屋さんの蔵が立派
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11:45戊辰の役古戦場
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脇道に入り馬頭観世音
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東三坂山歩道にはきれいな花壇
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12:10みさかニュータウンの小公園で1回目の休憩。wifeには感謝感謝!
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単調な旧陸羽街道(国道294号)を進む。小さな峠がいくつもありそう。
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山を開いてメガソーラー
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牛頭観世音
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白坂宿に入り観音寺
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戊辰戦争で白坂を警護した大垣藩士の碑。この対面6.5㌔先に白河の関。
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ところどころで歩道が途切れて怖い
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衣かえの清水:弘法大使がこの清水で身を清め衣替えをした
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降りて見たけど、清水は沸いてはいませんでした。
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境の明神
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二社並立で陸羽側の境の明神は玉津島明神。
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13:40栃木県那須町に入る
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下野側は住吉明神を祀っている。
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明神の地蔵様。この手前の自販機にて2回目の休憩。
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少し下ると中山への旧道に入る
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久しぶりの火の見櫓
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栃木県なのに奈良川。しばらく奈良川沿いを下る。
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瓢石を旧道に入る
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初花の清水:冷たくて気持ちよかった
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旧陸羽街道(国道294号)に出て、泉田の一里塚
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旧道に入り寄居の立派な石積のお蔵。
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再び火の見櫓
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與楽寺
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立派な本堂
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14:50街が見下ろせる休憩所にて3回目の休憩。
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旧陸羽街道(国道294号)に出ると、ひつくの道金子??
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高瀬・板谷の集落へ入る
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入り口には、脇沢の地蔵様
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街並みと火の見櫓
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石仏群?
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板谷の一里塚
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旧陸羽街道(国道294号)に出ると、芦野の里の看板
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すぐに脇道へ入ると、パラパラがやがて傘をささずにいられない程になり、仕方なく折り畳み傘を出す。
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すぐに旧陸羽街道(国道294号)戻るが、また脇道に入り峰岸のべこ石の碑。
3500文字の儒教の精神を中心とした人の道が記されている。石が臥牛に似ているためこのように言われている。
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火の見櫓。雨が降っていて暗い。
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すぐに止み、少し明るくなる。本日最後の芦野宿へと向かう。
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雨上がりの芦野宿
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石の美術館:本陣跡か?
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芦野石:火砕流でできた安山岩、隣の白河石も同じ
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奥州街道芦野宿の碑
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奈良川
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17:00芦野西坂を登り、芦野温泉ホテル雁木到着。
初日は33500歩、約22㎞。
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ホテルへ。部屋まで案内してくれて丁寧な説明、ありがとうございました。
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部屋もいい感じ
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天井も高くてホテルの圧迫感がない
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部屋の外は濡れ縁
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廊下の天井も高い
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さっそく温泉につかり、出口カウンターにて生ビールを一杯。
部屋に戻り少しゆっくりとし夕食。リーズナブルな金額におお助かり
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再び部屋に戻りニュースを見ていると、明日向かう大田原市が土砂降りと聞く。
すると20分足らずでここも土砂降りの雨に。一晩中雨は降り続いた。
明日は大丈夫か?

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