Eco-Tomo

２日目はいつもの通り早朝5時に起き散歩へ。
宿泊した杉乃井ホテル、リニューアル１年ということできれいで良いホテルでした


早朝の温泉街


富山地方鉄道宇奈月温泉駅


足湯


本日の出発駅：黒部峡谷鉄道宇奈月駅


トロッコ電車の鉄橋


手前の山彦橋には猿が３匹


橋より下流杉乃井ホテルを振り返る


トロッコ電車


やまびこ展望台よりトロッコ電車鉄橋を見下ろす


ホテルへの帰り際、街中を猿がのし歩く


ホテルに戻り朝風呂を浴び、朝食を済ませ8時過ぎに会計を済ませ出発。
45日前割引、７人（10帖+8帖和室ﾊﾞｲｷﾝｸﾞ）8100円/人と格安。
宇奈月温泉駅前の温泉が噴き出していた


受付を済ませ乗車する6：00発のトロッコ電車（オープンの普通客車）へ。黒部峡谷パノラマ展望ツアー開始


先程眺めた鉄橋を渡り約80分車窓よりの旅。富山出身の室井滋さんナレーションの沿線見どころ放送を聞きながら。


猿のいた山彦橋を見下ろす


仏石：小さくてよくわからない


黒薙駅を通過し、後曳橋：最も峻険な谷に架かる高さ60m、長さ64mの橋


コンクリート製アーチ型水路橋


積雪した冬季に点検のため使用する歩道トンネルが沿線沿いに。


黒部川第三発電所のある欅平駅に到着。ここに繋がる配管上部仙人谷までさらに上がる。


スイッチバック式専用電車に乗り換え、200m上がる竪坑エレベーターに。


竪抗展望台の様子


坑内をさらに歩き


上部トンネル出口広場より山登りの開始


10分足らずで頂上へ


パノラマ展望台：雲がかかって立山連峰は見えない


10分程休憩し下山


200ｍ下の欅平駅を見下ろす


電車を待つ間添乗員（関電OB)の説明を聞く


欅平駅に戻る


登った竪坑展望台を見上げる


この先岩壁をえぐり取り作られた歩道：人喰岩。さらに2.5㎞先に祖母谷（ばばたに）温泉。


予定より20分前のトロッコ電車で再び80分の車窓旅


新黒部川第二発電所


出し平ダム


各駅で上り電車とすれ違う、意外と本数が多い


猿専用吊り橋


対岸の山の頂上に平和の像


お城のような新柳河原発電所


宇奈月駅に近づく


15時下車後、足湯にてのんびりし、岐路につく。


16：20有磯海SAにて遅い昼食を取り、ひたすら高速道路を南下日本列島を縦断し、22時前に恩師宅経由で22：30帰宅。
次回はどこに向かうかお楽しみ！

6月19日（日）～20日（月）と１年ぶりに気の合う仲間総勢７人の１泊２日の旅行。
早朝5時過ぎに出発し、恩師を迎えに行き東名に乗る。
7時過ぎ新東名岡崎SAにて朝食。


朝定食700円


東海環状道～東海北陸道と乗り継ぎ五箇山ICを降り、10時過ぎ最初の見学地菅沼集落


飛騨峡合掌ライン道より集落を見下ろす


狸のはく製


よい雰囲気




２番目に国重文：村上家見学（天正年間に建設された最大規模の農家で、一重4階、切妻造り茅葺、戸口は妻入り、間口は35尺2寸、奥行は67尺5寸）


おえ（居間）にてカワラケツメイ（薬草）のお茶をを頂き、囲炉裏を囲み、当主よりこきりこ節を混じえた五箇山の生活の様子・民俗文化について説明を聞く


奥のでい＋中のでい


合掌上部


庄川東岸にある昭和40年5月に復元された流刑小屋も見学。断崖絶壁に隔離されいたことから、流刑の好適地だった。


村上家向かいにある作助にて昼食：山菜ごはん+蕎麦\1,000


３番目の見学地：相倉集落に到着すると、雨がポツリポツリ降り出したので土産店にて傘をget


原始合掌造：良い感じ



４番目の見学地：井波


門前の八日町通り：街並みも良い


井波別院瑞泉寺へ


立派な山門：県重文


精緻な彫もすごい


明治18年（1885年）再建の本堂


本堂の彫


消火器案内まで木彫り


大正7年（1918年）再建の太子堂も立派


透かし調の籠彫


式台門：勅使門　菊の門


5番目は井波彫刻会館


中は撮影禁止のため、外の彫のみ


その後、北陸道砺波ICより黒部ICまで高速を走り、宇奈月温泉杉乃井ホテルに17：30到着。
ゆっくりお温泉に入り、部屋にてで仕入れた地ビールで喉を潤す。
19：30ﾊﾞｲｷﾝｸﾞ夕食。結構種類もあり良かった。昨年行った伊良湖ビューホテルを思い出す。


90分の食べ放題後、部屋に戻り残った焼酎を頂く。
23時前には熟睡。