Eco-Tomo

3月30日（水）waifeと4年ぶりに薩埵峠に富士山を見に行く。
過去２回、東海道ｳｫｰｷﾝｸﾞ時にもｻｲｸﾘﾝｸﾞ時にも富士山を見ることが出来ずに悔しい思いをしていたので再挑戦。
春霞が掛かり、花曇り状況でダメ覚悟で興津駅に10：40到着。


駅を出て国道１号を東に向かい興津川を渡る


その後正規ルートは北に回るが、短縮ルートを選択しやや東に向かい
中山道洗馬でも見た３色桜。


お墓を通過し山道へ


ｳｫｰｷﾝｸﾞ時程鬱蒼とはしていなかった


峠に到着、おぼろげながら何とか富士山を見ることができた
淡いピンク桜と富士


赤桜と富士


満開はもう少し先


テレビ定点カメラ位置よりの富士


峠駐車場より


由比へやや下った地点


倉沢間の宿に下り、ｻｲｸﾘﾝｸﾞ時丁寧な説明を聞いた望嶽邸藤屋は平日で閉館


脇本陣柏屋


間の宿本陣跡


小池邸


由比駅前のエビアーケードと中央に富士


12：40由比駅を通り過ぎ、開花亭にて昼食。桜エビかき揚げ丼とwifeはしらす釜揚げ丼


せがい造りと下り懸魚の稲葉家


由比正雪の生家＝紺屋（染物屋）


由比本陣公園


本陣離れを復元：御幸亭\150、煎茶・説明付で美術館とは比較にならないほど良い


庭は小堀遠州作の枯山水


茶室


床の間


安藤広重美術館\500。意外に小さく展示物も少なく、あっという間に鑑賞


15時前に由比駅に戻り、帰途に着く。


18300歩、約12㎞のｳｫｰｷﾝｸﾞ。

3月17日（木）LIXIL Good Living ﾌｫｰﾗﾑ参加。
会場は名古屋国際会議場、何となく記憶にある。


ホールに入ると見たことがあるエスカレーター


センチュリーホールの看板７年程前千手観音を観に来たことを思い出す。


庭には大きな幻のスフォルツア騎馬像。
レオナルド・ダ・ヴィンチが当時のミラノ公ルドヴィーコ・スフォルツァから「世界最大のフランチェスコ・スフォルツァ将軍（ルドヴィーコの父）の製作を」との命を受けて製作に着手した騎馬像である。ブロンズでの製作を目指し、1493年11月に馬の部分の原型像（粘土製）が完成したものの、戦争のためブロンズ化は中止され、その後原型像も破壊されてしまった。そのため完成することはなく、「幻の像」となっていた。

メインは、伊礼智特別公演。
もっと展示品があるのかと期待していたが、ごくわずかで人混みの中じっくり見ることもできずに残念でした。

3月13日（日）法多山尊永寺。
正月は人混みで疲れるので、昨年に引き続きややずれた初詣に帰省した長男夫婦と。
まずは仁王門。


本堂前も空いています。


昨年再建された、美肌や皮膚の病、肌のトラブルの平癒にご利益がある薬師如来を本尊とする蛸薬師堂。絵馬をかける場所も整備されていました。


隣接して不動明王。


厄除けだんごを頂き帰宅。

3月５日（土）先週に続きJRｳｫｰｷﾝｸﾞに、今回は焼津。
9：15駅北口をスタート。


街中を抜け朝比奈川を北上


左岸のソメイヨシノはまだまだ。


菜の花は満開、良いに多いが漂う。


やがて山の手地区に入り河津桜は満開。


桜のピンクと菜の花の黄色がきれい


ｳｫｰｶｰ以外にも桜を見に来た人も多い。


川を離れると、道路際に藁が干してある、昨年から？


10：10第１中継地点の神（みわ）神社


10：22第２中継地点の十輪寺


境内には立派な瓦


本堂も新しい


前庭には白モクレン。１回目の休憩。


10：48第３中継地点常昌院


岡部宿旧道に入ると、立派な民家。見たことあるなと表札を見ると中山儀助さん宅でした。


H23.夏東海道ｳｫｰｷﾝｸﾞ以来の小野小町の姿見の橋。


おいしいお酒の蔵元「初亀」


11：20折り返し地点、３度目となる大旅籠柏（かしば）屋に到着


ｳｫｰｷﾝｸﾞ・ｻｲｸﾘﾝｸﾞ時には入館しませんでしたが、300円（ｳｫｰｶｰは240円）支払見学。
弥次・喜多シアター


食事の中身


ジオラマ


すごい小屋組


京都御所をかたどった御殿飾（藤枝市指定有形文化財）


等身大雛人形


三人官女


五人囃子


庭


なまこ壁ギャラリー


立派な石灯篭


隣接の岡部宿公園にて２回目の休憩昼食。


12：10帰途に、国１沿いにはｳｫｰｷﾝｸﾞ時涼ませてもらった岡部支所


松並木も懐かしい


国１バイパス手前の岡部宿西口


再び朝比奈川に戻る


13：00河原にて３回目の休憩。


13：50焼津駅にゴール。24000歩、約18㌔先週の10㌔と比べると疲れが違う。


次はいよいよ甲州街道の続きか？