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2015年6月23日 (火)

奈良旅行2日目

22日(月)朝6時前に起き、散歩がてら西暦710年の平城京散策。
平城京歴史館と遣唐使船
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平城京の正門:朱雀門
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第一次大極殿
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南東より
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朝風呂に入り朝食を済ませ、日本三文殊のひとつ安倍文殊院へ。9:55
まずは西古墳。
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本堂へ入り快慶作唐獅子に乗った本尊文殊師利菩薩の前で説明を受け、お抹茶を頂く。
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浮御堂を時計回りに七参り(・・・・しませんように)
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11:30飛鳥到着後レンタサイクルを借りて、鬼のまな板
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鬼の雪隠
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吉備姫王墓(きびつひめおおきみはか)には猿石(欽明天皇陵近くの水田から掘り出された石像4体)
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欽明天皇陵
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高松塚古墳
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夫婦一緒の天武・持統天皇陵(持統天皇は天皇として初めて火葬)
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亀石(川原寺の境界標石では?)
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橘寺本堂
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二面石(右善面、左悪面)
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大きな川原寺跡
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14:00石舞台南のレストランポカフレールにて遅い昼食。
見た目以上のボリューム満点ランチ。
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昼食後、石舞台古墳へ。
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よく作ったものです。封土がなくなってしまって舞台のような石が露出。
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山を背に別角度の石舞台
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急坂を登り岡寺
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立派な本堂
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飛鳥のまちなみ
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坂の下より見上げた三重の塔
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飛鳥寺
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本堂
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本尊飛鳥大佛は1400年程座している。
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西側には蘇我入鹿首塚。
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16:15酒船石遺跡
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最後に板蓋宮跡を見学後、レンタサイクルを返し帰路に。
長谷寺を経由し東名阪針ICより、四日市も渋滞なく通過し、御在所にてお腹と車を満腹にし、恩師をお返しし22時過ぎ帰宅。楽しい2日間でした。
また、来年揃って行けますように。

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気の合う仲間と奈良旅行1日目

6月21日(日)1年ぶりに気の合う仲間と奈良旅行に。今回は7名。
5時出発時は小雨の降る中、途中で恩師を迎え東名~伊勢湾岸~新東名へと進める。
新東名ではどしゃ降りの中運転し、9時前に宇治平等院鳳凰堂着。南門より。
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小雨の残る中、9:30の内部拝観券をGET!(1回50名定員)
1052年関白藤原頼道によって父道場の別荘を寺院に改め創建。翌年阿弥陀堂建設。
鳳凰堂と呼ばれるようになる。
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庭より阿弥陀如来坐像のお顔を拝顔
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きれいになった鳳凰一対(初代は鳳翔館)
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内部拝観を待つ間に天気が回復
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別角度の鳳凰堂
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鳳翔館に入る
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日本三銘鐘のひとつの鐘楼(二代目)
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鳳翔館外観
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10:30喫茶「あづまや」にて休憩
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宇治川を渡る
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さわらびの道を上がり、11:00世界遺産となった宇治上神社
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拝殿(国宝)は、鎌倉時代前期に伐採された桧が使用されており、鎌倉時代の優れた建物遺構。
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本殿(国宝)は平安時代後期に伐採された木材が使われて、一間社流造りの三殿からなる。見えるのは覆屋のみ。
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急に天気が回復し暑くなり、拝殿檜皮葺屋根からは蒸気が上がる
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境内には宇治七名水のひとつ桐原水
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参道にはきれいな紫陽花
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宇治神社
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宇治川にも鵜飼がある。女性鵜匠「沢木」さんの海鵜小屋
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13:40東大寺南大門到着。
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中門
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大仏殿(金堂)
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正面より
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大仏さまを拝む
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創建時大仏殿は今よりも一回り大きかった。
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広目天と多聞天
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懐かしい柱穴潜り。
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賓頭盧尊者像(びんずるそんじゃぞう)=なで仏
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別角度の大仏殿
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人の少ない北側の道の瓦土塀と二月堂
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二月堂を見上げる
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北側の登廊
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二月堂より奈良市街
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不動堂 内部拝観
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三月堂(法華堂)寄棟(よせむね)造りの正堂(しょうどう)と礼堂(らいどう)が軒を接して建つ配置であったが、鎌倉時代、礼堂を入母屋(いりもや)造りに改築して2棟を つないだ。正堂は天平初期の建築だが、礼堂は大仏様(だいぶつよう)の特色が見られる鎌倉時代の建築。時代の異なる建築が高い技術によって結ばれ、調和の 取れた美しい姿を見せる。
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四月堂
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高床式の法華堂経庫
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春日山
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春日大社に向かう途中に、風情のある茶屋
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15:40特別公開が延長された春日大社。

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御仮殿の移殿
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直会殿を突き出た木。御本殿と初めて公開される神秘の石「磐座(いわくら)」そして後殿参拝。
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参拝途中にどしゃぶりの雨、直に止むだろうと待っていたが、なかなか止まない。
16:25一人が代表でひとつあった合羽を着て車を取りに行く。もぎりのオバちゃんより近鉄奈良駅近くの駐車場では30分かかると聞いたが、16:48到着のTELが入る。小降りの中下の駐車場にて合流。
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17:15ならまちの今西清兵衛商店に滑り込みで到着。おいしいお酒春鹿を5種類試飲。
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18:10宿泊先の簡保の宿奈良
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一風呂あびて部屋のみして19:30夕食。
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屋上から平城京太殿
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2015年6月 8日 (月)

久しぶりの熱海

6月7日(日)wifeと三十数年ぶりの熱海へ。
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新幹線に乗り初めて熱海駅に降り、下り坂~階段を下り浜へ。
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ジャカランダの花、遠くに熱海城。
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初代お宮の松
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現在のお宮の松
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貫一お宮の像
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浜を振り返る
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ムーンテラス
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芸妓見番、本日は11時ですでに終わっていました。残念
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大正・昭和の浪漫あふれる名邸「起雲閣」へ。表門=薬医門。
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和館「麒麟」=加賀の青漆喰の群青壁
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洋館「玉姫」 折上格天井との和洋折衷
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サンルーム。大きな窓とステンドグラスの天井が明るい。屋根もガラス。
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洋館「玉渓」 ヨーロッパ山荘風
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洋館「金剛」 洋館では珍しい螺鈿細工
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スペード・ハート・クラブ・ダイヤの螺鈿
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ローマ風浴室。浴槽周囲は木製タイル貼。
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旧大浴場
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和館「孔雀」 
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人力車
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庭に出て和館「1階麒麟・2階大鳳」
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洋館「玉姫・玉渓」
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旧旅館
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宿泊した「立花」 名古屋から長男夫婦。東京から次男・長女が合流して、
おいしい磯自慢純米大吟醸にて宴会。
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部屋よりの景色
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翌日はMOA美術館
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幻想的なエレベーターを7基乗り継ぐ
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中間にある直径20mの円形ホール
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能楽堂
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高台にあり良い景色。展示は重文 山中常盤物語絵巻でした。
中山道山中宿で見た常盤御前の墓がどうしてあそこにあったのか分かりました。
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30年以上たち外壁インド砂岩もだいぶ風化している
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外の出て茶庭へ向かうと唐門
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片桐門:豊臣家の重臣、片桐且元が薬師寺の普請奉行をつとめた際の宿舎の正門。
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茶室「一白庵」
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花の茶屋・光琳屋敷・二條新町
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束の間の息抜き休息でした。

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伊良湖ビューホテル

6月5日(金)某デイサービス地鎮祭後、伊良湖ビューホテルへ。向かう途中より雨となりましたが翌日は良い天気。
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展望台より鳥羽を望む
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計画ホールの参考にとバイキングレストラン
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