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2014年7月24日 (木)

中山道サイクリング№8

1泊2日最終日。部屋がトイレ横だったため、夜中にドアを開け締めする音で目が覚め3時以降はうとうと状態で、6:30朝食。3組の老夫婦と3人のサイクラーそして現場職人数名と結構泊まっていた。トイレ、洗面が1ヶ所で混み合っていて非常に不便だった。
7:15民宿「みや」出発
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長久保宿までは下りで楽ちん
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釜鳴屋
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本陣跡
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笠取峠原道 前回歩いたのか?全く記憶がない。
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枝垂れ桜
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フーフーしながら142号線に出て笠取峠へ。この峠もきつかった
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8:25峠を過ぎると再び一気に松並木まで
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芦田宿西口
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金丸土屋旅館
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茂田井一里塚跡
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間の宿茂田井は小川が流れて非常に雰囲気が良い
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漆喰壁の大沢酒造
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武重本家酒造
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9:20望月宿に入り脇御本陣
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犬神家一族で使用された旅館「井出野屋」
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長坂分岐点 またまたキツイ登り
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長坂の馬頭観音
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瓜生坂一里塚跡
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八幡宿
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塩名田宿西口千曲川横の舟つなぎ石にて休憩
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千曲川では鮎釣り?
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塩名田宿本陣跡
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浅間山は雲の中
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岩村田手前の野乃井塚原集落
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小田井宿問屋跡
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12:07お休み処にて、民宿で作ってもらったおにぎりを食す。梅ボシがすごーくしょっぱかった
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だらだら坂を何度も休みながら登り、前回泊まった民宿かじか
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千ヶ滝湯川用水温水路?何?
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前回は真っ暗だった追分宿 分去れの碑
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追分宿へ
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街並みを意識して建てられた住宅
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高札場跡
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休憩所にて最後の休憩
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昨日に続き紫陽花
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借宿
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沓掛宿でも浅間山は雲の中
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軽井沢へ
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15:00旧軽井沢ロータリーを経て、軽井沢駅に到着
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15:26長野新幹線にて東京経由で帰途へ。50.7㌔の2日目でした。
次は来週来れるかな?

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2014年7月23日 (水)

中山道サイクリング№7

梅雨明け間近の7月21日、22日と1泊2日の旅。
駅前の駐輪場に3週間置きっぱなしのチャリが心配でしたが、無事でした。
TVで放映された南木曽駅付近の土石流で中央西線特急が普通のため、甲府経由で向かいました。
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12時前何もない塩尻駅を出発
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12:00平出一里塚より再出発
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前回何かわからなかった建物は、旧郵便局だった。
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塩尻宿に入り、きれいな杉玉のある陣屋跡
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本陣跡碑と脇本陣跡碑が並ぶ

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前回工事中だった国重要文化財小野家住宅
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塩尻宿の本棟造り民家
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長野自動車道横断
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一汗かきながらだいぶ登ってきました。
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芝桜がきれいだったところは雑草だらけ
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東山一里塚
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13:25やっとの思いで塩尻峠を登り切ると、展望台があり塩尻側、下諏訪側とも絶景
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峠を一気に下り、旧中山道の大石(大石)
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市内までも緩い下りで楽ちん魁塚碑
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14:00下諏訪駅口
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下諏訪歴史民俗資料館、県知事選があるようで選挙ポスター用看板があちこちにある
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○○本陣「またや」
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甲州道中 中山道合流之碑 次回はここが出発点かゴール点になる予定
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下諏訪宿本陣「岩波家」
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良い感じの街並み
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漆喰と連子格子の伏見屋
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きれいな紫陽花 この辺ではまだ咲いているんだ。
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14:55階段を押し上がり御柱木落とし坂に上がる
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前回は下から見上げましたが、今回は上から見下ろす
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樋橋茶屋本陣跡
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15:35水戸藩士の浪人塚
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まだまだ峠は遠いか?箱根よりしんどい
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冷たい湧水が救い
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前回歩いた山道は直線で短いが、チャリでは無理。
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17:42和田峠トンネルにとうちゃこ、日が落ち始めている。何時に民宿に着くか心配
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下りが始まり、東餅屋跡
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接待茶屋跡休憩所、もちろんもう誰もいない
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三十三体観音に入る山道入口
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18:15和田宿本陣までもあっという間
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歴史の道資料館河内屋
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18:19和田中学校
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薄暗くなりつつあるので、下りを飛ばして18:30過ぎに民宿に到着。50.9㌔。和田峠下りから民宿まで17㌔1時間弱。他の主泊客はみんな食事中でした。先にお風呂に入ると雨が降り出した。危機一髪「よかったね」と女将さん。ひとり寂しく部屋食。のどが渇ききりビールを2本飲み就寝。窓を開けておくと風邪ひきますよと言われただけあり、夏布団をしっかりかけて寝るぐらいの涼しさでした。

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2014年7月14日 (月)

祇園祭最終日

朝10時前より降り出した雨、降ったり止んだりを繰り返し。
昨日とは打って変わって涼しい。
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初めて高欄に骨組をしシートをかけました。
涙雨となってしまったようだ。怪我の状況が心配
21:30格納し祭典終了。

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祇園祭中日

危機管理の対応が悪く、15時過ぎまで屋台の引き回しは自粛。
団体行動は30分程早めて実施
自町に入った上町(雲井輿)
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中町(政和殿)
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下町(游僊車) 発電機の調子が悪くやや暗い
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月見町(龍月殿)
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金屋敷(遊錦舎)
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ラストは入古(栄西舘)
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花火も予定通り
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祇園祭初日

7月11日(金)祇園祭が始まりました。
御渡りの天狗 観客が少なく暇そう
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神輿
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今年の願いは「入古」
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続いて我が上町
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中町
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下町
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月見町
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ラストは金屋敷
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御渡りを終えて
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点灯して昼の部解散
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この後、大事故の発生を祭典本部にて聞く。
詳細をつかむため当該町に出向くもはっきりとしない。

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2014年7月 2日 (水)

中山道サイクリング№6

6月30日(月)最終日。8時前に旅館をスタートすると直ぐに、福島関所跡。
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そして冠木門を潜ると町並みも終わり
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木曽川沿いを登る
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ポツンと出尻一里塚跡
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エキスパンドメタル床の鉄橋
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8:33中山道中間点
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宮ノ越宿本陣跡
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木曽川上流を望む
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義仲館横の公園にて休憩
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景観にそぐわない建物 真っ黒だったのにだいぶ色褪せてきた
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巴淵
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吉田洞門
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9:35藪原駅で2回目の休憩 外人3人ウォーカーに会う。途中で小スーパーに入って行った。
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藪原宿
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鳥居峠トンネルに上がると、天井撤去工事中で車両は交互通行、歩行者・自転車はシャトル輸送ということで、ワゴンに乗ってトンネル出口へ。
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10:40 1週間前に来た奈良井宿。
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昼食を取る予定だったが早すぎるので通過。
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前回雨の中昼食を取った木曽平沢駅
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街並み
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11:40木曽くらしの工芸館にて昼食
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押込一里塚跡
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贄川宿深澤家住宅 前回と同じ?軽トラ
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丁寧な説明を受けた贄川関所通過
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贄川駅
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駅を通過するとほぼ下り坂 楽ちん 蝉の声を初めて聴く
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木曽路もここまで
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初期中山道の看板
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本山宿西口
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往時の雰囲気ある川口屋
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洗馬宿 塩尻宿も開宿400年
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細川幽斎肘懸松
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時間調整に再び平出遺跡見学
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13:51今回の終点平出一里塚
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この後1㌔強離れた塩尻駅まで行き、あらかじめ調べた屋根付駐輪場にチャリンコを。
今までと違い管理人がいないのでやや心配だが仕方がない。
次はいつ来れるか?

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2014年7月 1日 (火)

中山道サイクリング№5

中日、朝食前に妻籠宿散策
立派なウダツ
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何度見ても良い街並み
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8:00民宿を出発し東口の鯉岩
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巴御前のふりそで松
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三留野宿を見下ろす
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本陣跡碑
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木曽川沿いを走る
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前回見た人面岩を探すが見つけられず、代わりに?マーク
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下在郷一里塚跡
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9:35野尻駅にて休憩
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大桑駅手前より大きく迂回し、天長院
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岩出観音堂
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10:28須原宿西口 水船
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街並み
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街中の水船
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倉本一里塚跡
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11:45倉本駅にてコンビニ昼食
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前回気になっていた木の吊り橋
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萩原の一里塚
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小野の滝 滝壺まで降りてみました、マイナスイオンたっぷり
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12:48前回下りられなかった寝覚めの床
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浦島太郎伝説で玉手箱を開けたとされる浦島堂
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振り返ると花崗岩が見事!
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屋外美術館
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木曽森林鉄道 最盛期の総延長は東京~大阪間
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頑張って坂を登り、寿命蕎麦で有名な「越前屋」と民宿「たせや」
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13:50上松駅
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上松を過ぎ歩道がなくなるので対岸道路を走っていると猿の群れに遭遇。近づくとボス猿が牙をむいて襲ってきそう・・・あわてて走り去ると、しばらくしてサイクラーが追い越し時に猿大丈夫でした?襲ってきたので振り切りましたと同様だった。
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木曽の桟
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木の桟
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沓掛の一里塚跡
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14:52やっと木曽福島西口
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こんなところにダムが
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木曽福島駅
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上の段
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立派な蔵
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よい雰囲気の街並み
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高札場跡
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時間が早いので、山村代官屋敷見学\300
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16:05鍵旅館到着、走行距離47㌔。
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宿泊客は1人のみなのに6帖+3尺広縁の木曽川沿いの暗い部屋、内線黒電話は今も使われている。お風呂もFRP製とイマイチ。食事をした部屋は8帖で明るかった。1泊2食付\8600は高い。前回泊まった民宿むらちやの方がまだ良かった。今回は日曜日夕食なしで断念。

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中山道サイクリング№4

6月28日(土)天気予報が急に良くなったので、急遽宿をとり3週間ぶり2泊3日の旅に。
快速を乗り継ぎ11時40分に恵那駅着。チャリが心配だったが大丈夫、預けた時と同様親切なジイジが対応してくれました。
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中山道ひし屋資料館
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大井宿本陣跡
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高札場跡
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最初の坂をフーフーしながら甚平坂
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12:10下りを気持ちよく下り、ウォーキング時に昼食を取った岡瀬澤記念碑
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茄子川小休所篠原家 和宮・明治天皇が休憩。遠州秋葉道分岐点でもある
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三ツ家の一里塚跡
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道を間違えたおかげで、中津川脇本陣跡見学
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中津川より南方を望む
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正面蔵より招き猫が出てきた往来庭
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13:00中津川駅前通過
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高札場跡
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13:15尾州白木改番所跡にて遅めの昼食休憩
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与坂立場跡
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中津川バイパスより馬籠を望む、いよいよ馬籠峠へ。壁には落合宿
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右手に落合宿助け合い大釜 和宮に暖かいもてなしをするために寒天の原料を煮たE0117

本陣跡
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14:05高札場跡を通過すると落合川と中央高速高架橋
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医王寺への山道を避け一般道を登る、箱根を思わせる長ーい坂。5分毎に休憩を繰り返す
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谺(こだま)石って何? 説明なし
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島崎藤村句碑と落合宿を見下ろす カミキリムシ何年ぶりに見たか?
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落合宿石畳
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一里塚古跡と新茶屋の一里塚跡
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15:20馬籠西口へ
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前回かき氷と五平餅を食べた喫茶「かっぺ」にて再びかき氷にて体を冷やす
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きれいな紫陽花
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水車小屋
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十返舎一九の碑
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16:35県境を過ぎ、やっと馬籠峠
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16:49一気に下り大妻籠 おじさんがたくさんのイワナを焼いていた
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16:55そして妻籠宿到着
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桝形
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夕方の街並み 観光客はすでにいない 右横の民宿「坂本屋」さんに泊まる
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直ぐ風呂に入り横になっていると雨が降り出す。危機一髪
雨は一晩中降り続く。
夕食時には、大阪から来た人(生まれは東京蒲田)と会話が弾む。
2人しか泊り客がいないので、8帖二間使用と広過ぎ。

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