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2013年10月24日 (木)

全国大会3

宿泊した玉造温泉「松の湯」
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前回は歩けなかった川沿いを散策
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川沿いにオブジェがたくさん!
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前回宿泊旅亭「山の井」を発見
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まがたま橋
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所々温泉の湯気が立ち上る
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湯気の中、奇妙な建物?玉造温泉ゆ~ゆ?
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福岡県柳川を参考にした堀川めぐりへ
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お堀の様子
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数ヶ所道路を潜る度に、屋根が斜めに畳まれ屈まないといけません
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昨日見学した松江城
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堀からの松並木
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船発着場
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堀からの武家屋敷と実際に見学した武家屋敷
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松並木と縄手
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小泉八雲像
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小泉八雲(ラフカディ・オ・ハーン)旧居を見学、わずか1年3ヶ月で寒さに耐えきれずに熊本へ
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内部の少し変わった床の間・書院と長押UP
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八雲庵にてそばをつまみに一杯
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最後の観光は、前回も訪れた安来市にある足立美術館
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少しずつ庭が見えてきました。
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すばらしい!
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さすがに日本一のお庭
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窓枠を通しての庭、絵になるね。
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おお!
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最後の小庭
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新館に繋がる地下通路、でも新館は現代画の展示でイマイチ
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14:15岡山駅に向けて帰途に。
途中蒜山高原PAにて休憩し、17時頃駅到着。のぞみとひかりを乗り継ぎ21時前帰宅。
島根県は遠い、もう行くことはないかな?

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2013年10月23日 (水)

全国大会2

20日(日)は3年ぶりの出雲大社へ8:00出発。
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9時には到着するもすごい人、半分位は建築士会の連中かも。
前回は夕方だったこともあり人は疎らだったのに、大遷宮はすごい
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大国さまの国引き
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因幡の白兎
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拝殿にて、2礼4拍手し住所氏名を名乗り願い事をし1礼。
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工事中だった御本殿は上部しか見えないし、近寄れない。残念
御本殿(ごほんでん)は、大国主大神さまがお鎮まりになっておられ、大国主大神さまの御事蹟に対して建てられた宮。高さ約24メ-トルの偉容は、御神 徳(ごしんとく)にふさわしく比類のない大規模な木造建築の本殿です。「大社造り」と呼ばれる日本最古の神社建築様式の御本殿は、現在国宝に指定されてい ます。御本殿をつつむかのようにそびえる八雲山(やくもやま)を背景にした姿は、たくましい生命力を感じさせ、見るものに感動を与えます。
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御本殿前の楼門にて再度2礼4拍手し住所氏名を名乗り願い事をし1礼。
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大しめ縄のある神楽殿、白無垢のお嫁さんもいました。前回ここには来なかった。
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次は、大正13年築の宮殿風造り国鉄旧大社駅本屋、平成2年に廃線。
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SL D51もありました。
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旧線路とプラットホーム。一の鳥居も見える。
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太田市にて昼食後、石見銀山へ まずは下河原吹屋跡
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清水谷精錬所跡
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清水寺(せいすいじ) きよみずでらは京都だけ?
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新切間歩=水抜き抗
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福神山間歩:入ることはできない坑道(間歩)があちこちにあるとガイドさんが説明
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もっとも奥にある唯一見学できる156mの坑道Ss217

洞窟内部、頭が当たる個所もありました
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横には幾本もの掘り進んだ跡が
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断面図
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空気を送った吹子(ふいご)
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左毘売山神社
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全盛期には何軒もの家々があった、今では石垣が残るのみ
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町並みに降りてくると、自販機
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良い雰囲気の町並みが保存
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榮泉寺の珍しい竜宮門
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石州瓦の龍泉山西性寺
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石見銀山資料館、有料で時間がないのでパス
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城上神社拝殿、鏡天井には鳴き龍が描かれていて、下で柏手を打つと共鳴します。
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16:00宿泊先の玉造温泉に向け出発。18時頃到着。万歩計を持っている人が15000歩歩いたと話していました。ウォーキングに比べたら、軽いもんです

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全国大会1

10月19日(土)建築士会全国大会
8:37ひかりにて岡山へ西進し、11:30頃到着し中型バスに乗り換えて松江に向かう。
15時前に会場に到着。遠~い
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15:30より式典
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16:00には会場を抜け出し、松江城へ。城主堀江吉晴公銅像が出迎え。
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松江神社
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松江城400年前の天守
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天守より宍道湖を望む
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松江の宿泊は取れないため、米子駅前α-1ホテルまで移動。
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ANAホテル米子に移動し夕食。
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夕食後は繁華街朝日町まで繰り出し3次会まで楽しみました

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2013年10月13日 (日)

中山道№17

10月12日(土)先週に引き続き日帰り旅。
JR、名鉄を乗り継ぎ10時前に新鵜沼駅到着。
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10:06前回到着地:東の見附跡と赤坂の地蔵堂より出発。
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すぐに鵜沼宿問屋場跡
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良い感じの鵜沼宿
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鵜沼宿町屋館:明治後期の旧武藤家(旅籠)を修復 各務原市重要文化財、景観重要建造物
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内部 昭和レトロな雰囲気
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ウルトラマンや黒電話もありました。
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離れ 桑の間~栂の間
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主屋から中庭 隣の建物がじゃま
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西側より振り返る
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小川の流れる良い町並み
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松尾芭蕉句碑(石碑)
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訪れた芭蕉が楠の化石に彫った句碑
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脇本陣坂井家 うだつがすごい!
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坂井家(丸一屋)、濃尾地震にも耐えた梅田吉道家住宅(旅籠:茗荷屋)、梅田昭二家住宅、安田家住宅(旅籠:若竹屋)と4件の旧家が並ぶ。
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西より振り返る
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10:40西の見附跡
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各務原駅手前でJR高山線を横断し、休憩場所を探しながら進むとヤマダ電機とニトリ(どこかと一緒だ)を見つけ第1回目の休憩。この辺の国道21号線は整備が進んでいなく片側2車線なのに歩道がない個所がたびたびあり怖かった
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三柿野駅を過ぎ名鉄各務原戦横断、この先航空自衛隊岐阜基地との狭い道を進むが、草が生い茂っていて誰も通った形跡がない。自営隊さん草かってよ
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ぽつんと六軒一里塚跡
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12:25各務原市役所手前の公園にて昼食休憩。今日は心地よい風が吹いていて汗もかかない、ウォーキング日和
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13:04大きな各務原市民公園を通過
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間の宿新加納東口
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新加納立て場と一里塚看板
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100m余りの旧道が整備されていた
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13:32東海北陸自動車道越にやっと岐阜城が見えてきました
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桜並木のある高田橋
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13:58切通:境川北岸に位置し岩戸南方一帯の滞留水を境川に落としていたことに由来
にて最後の休憩
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古民家もちらほら
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古ーい看板 明治水?
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細畑の一里塚 一対のエノキ
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街道追分
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14:43加納宿東口
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東番所跡と側溝蓋(中山道と御鮨街道が重複)
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道標
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軍艦島を思わせる大正15年築の旧加納町役場 耐震不足で立入禁止
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鰻屋:二文字屋 一文字屋は定番だが、三文字屋もあるのかな?
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皇女和宮仮泊所跡
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脇本陣跡
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15:08本日の終点岐阜駅口との交差点
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24年ぶりのJR岐阜駅
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JRを潜り、名鉄岐阜駅に行き帰途に。
本日は31700歩約22㎞。

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2013年10月 7日 (月)

中山道№16

10月6日(日)週末台風の接近が続き再出発が遅れましたが、3ヶ月ぶりに中山道ウォーキングの続きをスタート。7時過ぎのJRに乗り、名鉄特急~広美線~御嵩線と乗り継ぎ10:25、前回終点雨に祟られた御嵩駅を出発。
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直ぐに、鬼の首塚(鎌倉時代に乱暴狼藉を働いき鬼岩の岩窟に住み着いた「鬼の太郎」の首を射止め、都に検分に行く途中この地で首桶から落ちた首が動かなくなり埋葬された)
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今回は国道21号線をたどる旅、たびたび旧道に逸れる
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11:02此衣一里塚跡を通過し、再び脇道へ
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脇道の出口
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伏見宿本陣跡
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11:23休憩所にて1回目の休憩
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歩道に大きな囲い、いったい何?意味不明
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一里塚の碑これより東30mとあるが、それらしき物はなかった?
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半分枯れかかったハナミズキ
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JR太多線を横断
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12:35太田橋手前の富士浅間神社にて、昼食休憩
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木曽川太田橋。平成20年に歩道橋が架けられ安全に
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木曽川上流を望む、脇には日本ライン下り
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21号線に背を向けるように珪化木(スギ科の仲間)東海環状自動車道建設時に出土された約2000万年前のもの。
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道を間違えたようだが、しばらく歩くと何やら旧道のにおい?感は当たり太田宿へ。
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神明水神公園
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和工房「花まる」
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「旧小松屋」吉田家住宅
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内部
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甘露煮「魚徳」
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秋祭りの時季
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怪しい2階連絡橋、合法?

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重分「旧太田脇本陣林家住宅」
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左半分は現在も住まわれている、右半分のみ公開。
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和宮が江戸に嫁ぐときに新築された「旧太田宿本陣門」
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立派なウダツ。「明るい農村」ののぼりが良い。
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宿を過ぎ、木曽川沿いに歩き、再度21号坂祝(さかほぎ)町を通過し、三度木曽川「ロマンチック街道」を行く。
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右手山頂に展望台が見える、あそこに上がればさぞ景色が良いだろう。
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やがて街道も終わり、21号線岩屋観音を通過し、国道を潜って「うとう峠」に行くのだが、工事中回り道の看板がある。車ならいざ知らず徒歩での回り道は考えられない。
今日は日曜日だから工事は休み、Let's Go!
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再び通行止めを無視して進む。
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ブルトーザーの通った跡
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15:28頂上手前の「いこいの広場」
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無事工事個所を過ぎ、鵜沼?
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鵜沼市街が見えてきました
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赤坂神社にて最後の休憩、平坦な道だったが最後に峠越えは久しぶりで足にきました。
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各務原への分かれ道、今日はここまでで新鵜沼駅に向かう。
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JR鵜沼駅を通り越し、中間に変な空間。
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16:32豊橋行特急に乗り帰途に。4時間半約20㎞28000歩。

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