中山道№17
10月12日(土)先週に引き続き日帰り旅。
JR、名鉄を乗り継ぎ10時前に新鵜沼駅到着。
10:06前回到着地:東の見附跡と赤坂の地蔵堂より出発。
すぐに鵜沼宿問屋場跡
良い感じの鵜沼宿
鵜沼宿町屋館:明治後期の旧武藤家(旅籠)を修復 各務原市重要文化財、景観重要建造物
内部 昭和レトロな雰囲気
ウルトラマンや黒電話もありました。
離れ 桑の間~栂の間
主屋から中庭 隣の建物がじゃま
西側より振り返る
小川の流れる良い町並み
松尾芭蕉句碑(石碑)
訪れた芭蕉が楠の化石に彫った句碑
脇本陣坂井家 うだつがすごい!
坂井家(丸一屋)、濃尾地震にも耐えた梅田吉道家住宅(旅籠:茗荷屋)、梅田昭二家住宅、安田家住宅(旅籠:若竹屋)と4件の旧家が並ぶ。
西より振り返る
10:40西の見附跡
各務原駅手前でJR高山線を横断し、休憩場所を探しながら進むとヤマダ電機とニトリ(どこかと一緒だ)を見つけ第1回目の休憩。この辺の国道21号線は整備が進んでいなく片側2車線なのに歩道がない個所がたびたびあり怖かった
三柿野駅を過ぎ名鉄各務原戦横断、この先航空自衛隊岐阜基地との狭い道を進むが、草が生い茂っていて誰も通った形跡がない。自営隊さん草かってよ
ぽつんと六軒一里塚跡
12:25各務原市役所手前の公園にて昼食休憩。今日は心地よい風が吹いていて汗もかかない、ウォーキング日和
13:04大きな各務原市民公園を通過
間の宿新加納東口
新加納立て場と一里塚看板
100m余りの旧道が整備されていた
13:32東海北陸自動車道越にやっと岐阜城が見えてきました
桜並木のある高田橋
13:58切通:境川北岸に位置し岩戸南方一帯の滞留水を境川に落としていたことに由来
にて最後の休憩
古民家もちらほら
古ーい看板 明治水?
細畑の一里塚 一対のエノキ
街道追分
14:43加納宿東口
川
東番所跡と側溝蓋(中山道と御鮨街道が重複)
道標
軍艦島を思わせる大正15年築の旧加納町役場 耐震不足で立入禁止
鰻屋:二文字屋 一文字屋は定番だが、三文字屋もあるのかな?
皇女和宮仮泊所跡
脇本陣跡
15:08本日の終点岐阜駅口との交差点
24年ぶりのJR岐阜駅
JRを潜り、名鉄岐阜駅に行き帰途に。
本日は31700歩約22㎞。
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