« 久しぶりのハゼ釣り | トップページ | 中山道№17 »

2013年10月 7日 (月)

中山道№16

10月6日(日)週末台風の接近が続き再出発が遅れましたが、3ヶ月ぶりに中山道ウォーキングの続きをスタート。7時過ぎのJRに乗り、名鉄特急~広美線~御嵩線と乗り継ぎ10:25、前回終点雨に祟られた御嵩駅を出発。
N1601

直ぐに、鬼の首塚(鎌倉時代に乱暴狼藉を働いき鬼岩の岩窟に住み着いた「鬼の太郎」の首を射止め、都に検分に行く途中この地で首桶から落ちた首が動かなくなり埋葬された)
N1602

今回は国道21号線をたどる旅、たびたび旧道に逸れる
N1603

11:02此衣一里塚跡を通過し、再び脇道へ
N1604

脇道の出口
N1605

伏見宿本陣跡
N1606

11:23休憩所にて1回目の休憩
N1607

歩道に大きな囲い、いったい何?意味不明
N1608

一里塚の碑これより東30mとあるが、それらしき物はなかった?
N1609

半分枯れかかったハナミズキ
N1610

JR太多線を横断
N1611

12:35太田橋手前の富士浅間神社にて、昼食休憩
N1612

木曽川太田橋。平成20年に歩道橋が架けられ安全に
N1613

木曽川上流を望む、脇には日本ライン下り
N1614

21号線に背を向けるように珪化木(スギ科の仲間)東海環状自動車道建設時に出土された約2000万年前のもの。
N1615

道を間違えたようだが、しばらく歩くと何やら旧道のにおい?感は当たり太田宿へ。
N1616

神明水神公園
N1617

和工房「花まる」
N1618

「旧小松屋」吉田家住宅
N1619

内部
N1620

甘露煮「魚徳」
N1621

秋祭りの時季
N1622

怪しい2階連絡橋、合法?

N1623

重分「旧太田脇本陣林家住宅」
N1624

左半分は現在も住まわれている、右半分のみ公開。
N1625

和宮が江戸に嫁ぐときに新築された「旧太田宿本陣門」
N1626

立派なウダツ。「明るい農村」ののぼりが良い。
N1627

宿を過ぎ、木曽川沿いに歩き、再度21号坂祝(さかほぎ)町を通過し、三度木曽川「ロマンチック街道」を行く。
N1628

右手山頂に展望台が見える、あそこに上がればさぞ景色が良いだろう。
N1629

やがて街道も終わり、21号線岩屋観音を通過し、国道を潜って「うとう峠」に行くのだが、工事中回り道の看板がある。車ならいざ知らず徒歩での回り道は考えられない。
今日は日曜日だから工事は休み、Let's Go!
N1630

再び通行止めを無視して進む。
N1631

ブルトーザーの通った跡
N1632

15:28頂上手前の「いこいの広場」
N1633

無事工事個所を過ぎ、鵜沼?
N1634

鵜沼市街が見えてきました
N1635

赤坂神社にて最後の休憩、平坦な道だったが最後に峠越えは久しぶりで足にきました。
N1636

各務原への分かれ道、今日はここまでで新鵜沼駅に向かう。
N1637

JR鵜沼駅を通り越し、中間に変な空間。
N1638

16:32豊橋行特急に乗り帰途に。4時間半約20㎞28000歩。

|

« 久しぶりのハゼ釣り | トップページ | 中山道№17 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 中山道№16:

« 久しぶりのハゼ釣り | トップページ | 中山道№17 »