祇園祭り
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7月6日(土)梅雨明け間近、いつもの電車に乗り武並駅まで快速を乗り継ぐ。
9:50到着、非常に熱そうなのでWCでハーフパンツに着替えて出発。
10:30深萱立場と思っていた前回遠目に見た終点=今回の出発点に、実は藤村高札場でした。
脇道に入ったところに深萱立場跡
馬茶屋跡表示を左手に見ながら山道へ
ばばが茶屋跡、この付近には茶屋がたくさんあった
最初の山道は短く、開けた場には立派な「中山道これより藤」の石碑。右手奥が山道の出口。
すぐに山道=大久後観音坂
11:00峠の鬱蒼とした中の東屋で1回目の休憩、もう汗だく
下り坂は短く大久後集落に出ておばあちゃんと挨拶後の観音堂と弘法様
この先また山道を登り降り、炭焼立場跡(立場:馬のつなぎ場を備えた休憩所)
樫の木坂
一対ある権現山一里塚
ゴルフ場横の馬頭様と並んで巡礼水
旧道脇にはゴルフネット、奇妙な風景
曽根松坂
阿波屋の茶屋跡と並んで三十三所観音石窟
尻冷やし地蔵尊
しゃれこ坂
山之神坂
竜子ヶ根
新緑の中、きれいな紫陽花のような花
何回UP・DOWNを繰り返したことか?やっと十三峠出口(西口)
大湫集落が見下ろせます。休憩所がありウォーカーが休んでいたが、予定よりだいぶ遅れているので先を目指す。
大湫宿本陣跡、奥には和宮像
問屋場跡
大湫宿町並みと脇本陣跡
神明神社の大杉(推定樹齢1200年)
立派な山車蔵
高札場跡
12:15大湫宿西口公園にて昼食休憩。サイクラーが周囲をうろうろしている。
大きな二つ岩、写真では分かり難い サイクラーと挨拶
次は琵琶峠入口=長い石畳が続く
八瀬沢一里塚
峠西口
この後道を間違え東海自然歩道を進み(後で本を見たら注意表示がありました)、何か変だと気付き遠回りし戻る途中に、2回目の牛と遭遇。こちらを見つめてくれた。中山道と東海自然歩道が重複したり離れたりと標識を注意していないと間違えやすい。
アスファルト舗装の長ーい中山道に戻る、一つ屋茶屋跡
天神辻の地蔵尊
13:30弁財天の池(カキツバタやジュンサイの自生地)、脇にあった休憩所で休憩。何やら雲行きが怪しい。
奥之田の一里塚
細久手宿に降り自販機にて水分を補給しているとポツリポツリと雨が傘を取り出すが直に止み、泊まろうとした「大黒屋」
本陣跡、宿は短い。
旧道に入り、秋葉坂三尊石窟
切られヶ胴、この先の山道でウォーカーとすれ違い挨拶を交わす
鴨之巣一里塚(対)
視界が開ける、山内嘉助屋敷跡
15:18津橋横にて最後の休憩
馬の水飲み場
物見峠の御殿場
鬱蒼とした中の唄清水
人吞み清水、見ながら進むと脇道に逸れるところでした
十本木の立場跡
謡坂十本木一里塚跡
謡坂石畳
石畳
紅葉??
謡坂出口
珍しい耳の病気にご利益のある耳神社
牛の鼻欠け坂
御嵩の街に降りてくると、にわかに怪しげな雲。降るなと直感し、雨宿り場所を物色しながら歩くと、5分程でどしゃぶりの雨。コイン精米所に飛び込む。
直ぐに止んだので駅を目指すと再びどしゃ降り、小降りになったかと思うとどしゃ降りを数回繰り返し、廃店軒下で30分近く雨宿り。
立派な旧家並ぶ
中山道みたけ館
願興寺。御嵩宿はこの門前町として栄えた。
わいわい館
17:27御嵩駅
無人駅に到着するとと同時に29分発が発車する、次は30分後。
TシャツGパンを着替え待つ、靴がびしょびしょで気持ち悪いががまん
ワンマン電車を新可児駅で乗り換え、犬山駅にて特急に乗り換え豊橋経由にて帰途へ。
弁天島駅では花火があってものすごい人が乗り込んできた。
38000歩27㌔弱の旅でした。
十三峠は和田峠・鳥居峠よりきついとブログに書かれていましたが、UP・DOWNの回数は20回以上と多いけど短いからそれほどとは感じなかった。
長かった山道もこれで終わり??梅雨も明けたので暫く休憩します。
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6月29日(土)中山道ウォーキング14日目、前回と同じ快速を乗り継ぎ10:20中津川駅より再開。
中山道にもどるとすぐに栗きんとんで有名な「すや」
往来庭 奥まで入っていくと半円形のステージがあり「ここに立ってみてください」とあるので立ってみるが・・・戻ろうとすると占い猫が現れました
中津川宿本陣跡は標識のみ
うだつの立派な庄屋。車がじゃま
十八屋(間家)と白木屋
こでの木坂:左階段
階段を登り切ると、双頭一身道祖神
きれいな堀のある旧道
石塚の立場跡
嵐讃岐の供養碑
11:10国道19号に隣接しますが、階段を下りすぐに脇道へ
中央線と平行した旧道
千旦林村の高札場跡
のどかな田圃を見ながらの旧道
将監塚
旧道から入り込んだ三ツ家の一里塚跡
交差点に立つ坂本立場跡の碑 坂道を下る
坂本宿の旧家
茄子川村の高札場跡
尾州白木改番所跡
茄子川小休所:篠原家 本陣・脇本陣と同様な役割を担った
茄子川焼:奥州の相馬焼に似ているそうです
12:15恵那市に入る
12:24岡瀬澤の永代燈とあきば道 この横にベンチがあったので昼食休憩
12:48甚平坂
坂公園より岡瀬澤の町
坂を超えると、恵那市街
彗奈天満宮
下り坂の途中には、上宿石仏群
明智鉄道を潜る、頭がすれすれで高さが2mない
大井宿に入り、庄屋小山家(菱屋)
宿役人の家(林家)
下問屋場跡の看板
H
庄屋古屋家
手入れされた旧家なのか、比較的新しいのか
大井橋欄干には中山道69次広重の絵、「こころ旅」にも出てきました。
13:19恵那駅を右手に見る
中野村庄屋の家(本酒屋)
13:37西行硯水公園にて小休憩
西行硯水
大井宿西口
13:55いよいよ最大の難所十三峠に
石畳を少し登ると、休憩所から恵那市街を望む。2人組逆向きウォーカーに出会う。
伝西行塚
脇には西行歌碑と芭蕉句碑
少し歩くと再び視界が開ける。眼下には中央線と国道19号。
槙ヶ根一里塚
茶屋水戸屋跡そして茶屋本陣跡の小さな標識が続く旧道
槙ヶ根立場
槇ヶ根立場の茶屋9戸跡と伊勢神宮遥拝所が隣接
14:32姫御殿跡にて最後の休憩
首なし地蔵跡
みだれ坂を下ると開けた道に出る
紅坂一里塚
うばヶ出茶屋跡
何度目かの黒すくも坂。小さなUP・DOWNが続き足には堪える。
15:22右手に深萱高札場を見ながら、左に折れ2㌔先の武並駅に向かう。
15:45武並駅到着
何を思ったのか中津川行に乗ってしまい「しまった!」と気付き、次の恵那で乗り換える。
5分程で名古屋行快速が来てよかった。再び快速を乗り継ぎ帰宅。
30000歩余り21.5㌔の日帰り旅でした。
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