中山道ウォーキング14日目
6月29日(土)中山道ウォーキング14日目、前回と同じ快速を乗り継ぎ10:20中津川駅より再開。
中山道にもどるとすぐに栗きんとんで有名な「すや」
往来庭 奥まで入っていくと半円形のステージがあり「ここに立ってみてください」とあるので立ってみるが・・・戻ろうとすると占い猫が現れました
中津川宿本陣跡は標識のみ
うだつの立派な庄屋。車がじゃま
十八屋(間家)と白木屋
こでの木坂:左階段
階段を登り切ると、双頭一身道祖神
きれいな堀のある旧道
石塚の立場跡
嵐讃岐の供養碑
11:10国道19号に隣接しますが、階段を下りすぐに脇道へ
中央線と平行した旧道
千旦林村の高札場跡
のどかな田圃を見ながらの旧道
将監塚
旧道から入り込んだ三ツ家の一里塚跡
交差点に立つ坂本立場跡の碑 坂道を下る
坂本宿の旧家
茄子川村の高札場跡
尾州白木改番所跡
茄子川小休所:篠原家 本陣・脇本陣と同様な役割を担った
茄子川焼:奥州の相馬焼に似ているそうです
12:15恵那市に入る
12:24岡瀬澤の永代燈とあきば道 この横にベンチがあったので昼食休憩
12:48甚平坂
坂公園より岡瀬澤の町
坂を超えると、恵那市街
彗奈天満宮
下り坂の途中には、上宿石仏群
明智鉄道を潜る、頭がすれすれで高さが2mない
大井宿に入り、庄屋小山家(菱屋)
宿役人の家(林家)
下問屋場跡の看板
H
庄屋古屋家
手入れされた旧家なのか、比較的新しいのか
大井橋欄干には中山道69次広重の絵、「こころ旅」にも出てきました。
13:19恵那駅を右手に見る
中野村庄屋の家(本酒屋)
13:37西行硯水公園にて小休憩
西行硯水
大井宿西口
13:55いよいよ最大の難所十三峠に
石畳を少し登ると、休憩所から恵那市街を望む。2人組逆向きウォーカーに出会う。
伝西行塚
脇には西行歌碑と芭蕉句碑
少し歩くと再び視界が開ける。眼下には中央線と国道19号。
槙ヶ根一里塚
茶屋水戸屋跡そして茶屋本陣跡の小さな標識が続く旧道
槙ヶ根立場
槇ヶ根立場の茶屋9戸跡と伊勢神宮遥拝所が隣接
14:32姫御殿跡にて最後の休憩
首なし地蔵跡
みだれ坂を下ると開けた道に出る
紅坂一里塚
うばヶ出茶屋跡
何度目かの黒すくも坂。小さなUP・DOWNが続き足には堪える。
15:22右手に深萱高札場を見ながら、左に折れ2㌔先の武並駅に向かう。
15:45武並駅到着
何を思ったのか中津川行に乗ってしまい「しまった!」と気付き、次の恵那で乗り換える。
5分程で名古屋行快速が来てよかった。再び快速を乗り継ぎ帰宅。
30000歩余り21.5㌔の日帰り旅でした。
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