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2011年10月 5日 (水)

博多市内~吉野ヶ里遺跡~大宰府天満宮

10月4日(火)最終日、昨日と同じ6:30に朝風呂を浴び、種類豊富なバイキング朝食。            コーヒーのお持ち帰りができた。1ルームマンションのように通路に洗面所が別にあり、ベッドルームと通路境に引き戸があったり、大浴場があったりと値段の割には良いホテルだった。

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8:30チェックアウト後、櫛田神社に。

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飾り山笠(表:智将疾風関ヶ原)

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飾り山笠(見返り:神話天之岩戸譚)

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力自慢の力士が持ち上げた石が置かれていた(左:曙、右:千代の富士)

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9:00キャナルシティ。当然開いていない。

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9:20ふるさと館、開いていないので通過し空海創建の東長寺に向かう。                   今年5月竣工の五重塔

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珍しい六角堂

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本堂脇には大仏様安置されていて背面に地獄~天国の通路があった。境は真っ暗闇で本当に通って大丈夫なのかと思わせるしつらいでした。

10:00再度ふるさと館に戻り見学。山笠のVTRを見ると、実際見てみたいものだと感じさせる。

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10:40吉野ヶ里遺跡へ向け出発、11:50到着。                           正面玄関

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園内マップ
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とりあえずレストランに入り昼食。マツタケと栗釜飯定食を頼むが、マツタケの香りも味もしなかった。1200円程度では無理か?         

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マスコット

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かなり広いので、電気自動車にて最も遠い所まで乗っていく。

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村の周囲は外敵からの防御柵と堀が巡らせてある

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さらに、逆茂木(乱杭)も

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北墳丘墓(歴代の王の墓)

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墳丘について

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亡くなった人は甕棺に収められた埋葬された

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中のムラ:祭り、政治、儀礼などの道具をつくる場所の高床道具倉

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お馴染み竪穴式住居の養蚕の家(竪穴式は登呂遺跡を参考に復元されたそうだ)

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メインの北内廓:まつりごとの場所の出入口鳥居(門の上に鳥が居るのが鳥居の原型との説明)

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主神殿全景

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主神殿内部

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物見櫓

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北内廓全景

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倉と市:倉庫群、市も開かれていた

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南内廓:王や支配者層が住んでいた場所

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自販機もそれなりに

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太宰府天満宮に向かう、40分程で15:25到着。                              参道

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本殿(右に飛び梅、左に橘)

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麒麟(中国の瑞獣、思想上の動物。聖人が現れて王道が行われるときに出現する)と鷽(うそ)像(1/71年中の嘘を天神様の誠心と取替えていただく鷽替神事縁の鳥)

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御神牛

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17:20福岡空港到着。ソフトバンク優勝の垂れ幕や看板がほとんど見当たらなかった。64_2

第1ターミナルという最も離れた所より18:35発FDAにて帰途に、17000歩。          20時前に富士山静岡空港に到着し、45分で帰宅。近くて便利だが、他の便の時間が良くない。

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