10月24日（月）30回目の結婚記念日。いつもなら仕事のためケーキで済ませていたけど、フリーとなったため、東海道ウォーキングで寄りたかったとろろ汁の丁子屋に昼食に出かけた。
シンプルな丸子定食￥1380（80円値上げされていました）鰹節と自家製味噌のとろろで癖がなくおいしかった。
卵焼きと団子も
木造の増築に増築を重ねたお店だが中庭は良かった
鑑定団で55枚5000万円の値がついた物の１枚丸子宿が、TV撮影にくるため展示されていました。
お腹がいっぱいになり、腹こなしのため宇津ノ谷峠に立ち寄りました。家の昔の屋号と同じ松屋。
ウォーキング時には峠を越えたため行けなかった明治トンネル。数人の観光客がいました。東口
通り抜けて西口
帰りは再び峠を越え、宇津ノ谷集落を見下ろす。
短時間だけど楽しい小旅行でした。また自然薯食べに行こう！
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10月23日（日）東海道ウォーキング14日目、少し早起きして8：30岡崎公園前駅を出発。豊橋付近では小雨、西にも怪しげな雲が見える中スタート。
すぐに八丁味噌蔵
そして、矢作川を渡る。旧橋を壊している最中でした。
9：20安城市に入る
本日最初の松並木
9：30宇頭駅北西、最初の常夜灯
２回目の松並木
10：00雨上がりのＪＡあいち中央にて休憩
10：20整備中の松並木
10：26猿渡橋、欄干に松並木。
10：32来迎寺一里塚
衣裏豊田道路高架東の無量寿寺参道口道標。ボランティアの２人に声をかけられる。カキツバタで有名なお寺で、春にお祭りがあるから是非来てくださいと。
10：50知立（池鯉鮒）の松並木
松並木の中に、馬市之跡碑と引馬野爾の歌碑
11：00知立（池鯉鮒）宿東口
名鉄三河線横断
11：05知立（池鯉鮒）の町並み、車もほとんどなくのどかだ。
街中の常夜灯
知立（池鯉鮒）古城址と宿西口
11：20知立神社参道口のおおあんまき元祖「小松屋本家」さんにて、おおあんまきを購入、一つは手焼きの焼き立てを頂く。
11：41逢妻川を渡り、刈谷市に入る
12：18境川境橋を渡る
12：35阿野一里塚。道の両側にほぼ往時のまま残る。
12：50 ３年半前センチュリーホールにて中国障害者劇団による千手観音を観た帰り、長男の帰省に便乗するため降車し、刈谷ﾊﾟｰｷﾝｸﾞにﾀｸｼｰで向かった前後駅前のＣｏｏｐあいちにて昼食。唐揚げ付ﾁｬｰﾊﾝｾｯﾄ￥690
13：55洒落た有松郵便局
間の宿有松の町並み、山車会館など。
唐子車山車庫
竹田家他数件が保存されている。
14：05名鉄名古屋本線横断、名古屋第二環状線高架を潜る。町並み道路に様々な標識が埋設されていた。
平部町常夜灯、扇川を渡り、丹下町常夜灯
14：57天白川にて最後の休憩
15：15笠寺一里塚
15：26本笠寺駅北で再び名鉄名古屋本線を横断
15：40塩付街道そして鎌倉街道を横切る
山崎の長坂。あいちそして呼続（よびつぎ）地名の由来が。
16：00最後の山崎川を渡る
16：15宮地区歴史看板を過ぎ、伝馬町ゴールし、熱田神宮前を通り駅に向かう。
16：54特急にて帰途に、雨に降られそうで降られずに済み47000歩、32㎞、目標の熱田神宮まで完歩。
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１０月１７日（月）前回と同じ電車に乗り、8：30再出発地豊橋（吉田宿）松葉公園交差点を出発。久しぶりの一人旅。
すぐに西惣門跡
8：43豊川にかかる東海道三大橋のひとつ豊橋（地名由来の橋）
9：10にぎやかな魚市場前を通過
9：13豊川放水路、今回はいくつかの橋を渡ります
JR飯田線踏切、この辺は単線ではないんだ。
9：41伊奈の一里塚跡
9：45お寺横の公園にて小休憩後、10：02伊奈の町並み
秋葉山常夜灯。今回は多くの常夜灯が見られた。
10：50信用金庫脇に御油一里塚跡
音羽川
御油高札場跡。分かりにくい個所に案内表示はありがたい。
11：00本陣跡
11：05天然記念物御油の松並木。脇の公園で小休憩。
立派なクロマツだが、所々立ち枯れていて倒木注意の看板が。
11：30赤坂伊藤本陣跡
そして脇には高札場跡
いたみの激しい連子格子の旅籠大橋屋
お休憩所よらまいかん（あいにくの月曜定休日）
11：57長沢城跡
赤坂宿連子格子の民家（良い雰囲気だがエアコン屋外機がむき出しで残念）
再び常夜灯
12：41国１脇にある本宿入口
国のプロジェクト東海道ルネッサンスでつくられた冠木門
国１と分かれて本宿へ
本宿の常夜灯
13：10やっと見つけた本宿駅前の食堂にて味噌ヒレカツを食す
食事を終え、13：26本宿一里塚跡
宇津野龍碩邸跡と長屋門
国１に並行して走る名古屋鉄道鈍行赤電
13：50民家
本宿松並木
藤川宿入口
藤川宿には似合わない建物
本陣跡地の第二資料館
資料館
藤川小学校前西棒鼻向かいにある歌川豊広の狂歌
秋の気配が脇にある一里塚跡
藤川宿西はずれの松並木
名古屋鉄道を横断
再び松並木
15：15乙川を渡る
15：23岡崎宿常夜灯。近くの公園で最後の休憩。
立派なエノキのある大平一里塚
再び常夜灯
冠木門と岡崎二十七曲がり案内石碑
この先二十七曲がりの通り分かり難い道が続き、伝馬通りにはたくさんの石碑が並ぶ。その内の一つ飯盛り女
まだまだ続く二十七曲がり
総門通り岡崎信用金庫資料館。袋井駅前の赤レンガ駿河銀行を彷彿させる。
きれいに整備された街中の？？川
懐かしい銭湯が。まだあるんだ。
16：50やっと国１に出て、松葉総門跡
10分の間にあっという間に薄暗くなり、岡崎公園前駅にたどり着く。
秋の旅は日が短くて、夕方になると侘しい。
本日は約50000歩32㎞。久しぶりに疲れました。豊橋駅で大好きなあんまきを買っていると、両替に手間取り１本電車を乗り過ごしてしまった。自宅着は19：30.
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10月10日（月）体育の日、再スタート２日目。前回の友人に加え、74歳のMさんが同行。 7：46舞阪駅到着、すぐに松並木通りに
昨日まで祭典だったようで、名残りのペットボトルで作った灯篭が松並木に並んでいた
7：57夜ほのかに灯れば良い雰囲気だったでしょう
8：05舞阪の町並みには幟も残っていました
町並みは笹竹にしめ縄がはりめぐらせてありました。準備がたいへんだ！
8：17太鼓屋台の片付け中
8：21復元された舞阪宿脇本陣
8：25今切渡船場跡北雁木
8：30浜名湖今切口と国１バイパス浜名大橋・弁天島鳥居
9：25新居関所
9：45旅籠紀伊国屋。見学有料\200。
9：47疋田八郎兵衛本陣跡
9：48寄馬跡。不足した時に寄せ集めた人馬の溜り場。
9：53秋葉常夜灯。この辺の常夜灯前には神棚のようなものがある。
9：58棒鼻跡。一度に大勢の人が通行できないように土塁が突き出て桝形をなしていた。
10：09松並木
10：25立場跡
10：27旧白須賀町並み
10：44立派な銅版雨戸袋鏡板
10：50高札建場跡・一里塚跡
10：57いよいよ本日難所の塩見坂
11：07息も途切れ途切れに登り切り、無料休憩所おんやど白須賀に到着
11：44白須賀宿の町並み
11：46曲尺手。あちこちの宿場町に見られる桝形に折れ曲がった道。
12：10長～い静岡県を超え愛知県に入る
13：00単調な通過道路の国１のためか、店が全くない中やっとの思いでたどり着いた二川宿手前の「つかさや」にて昼食。海鮮丼\1350、具だくさんで満足。
13：53二川宿町並み。玄関におそろいの暖簾を掲げている家が多い。
13：59脇本陣跡
14：00二川宿本陣跡
14：03高札場跡
14：15二川駅。ここでMさんはリタイヤし帰途に。
14：40松並木の整備
14：43旧東海道クロマツ跡
15：43東八町の路面電車
15：45東惣門
15：52吉田城曲尺手門跡
16：02吉田宿本陣跡
16：06本日の終点松葉公園交差点
16：15豊橋駅に到着。駅内にておおあんまきをGETし帰途に。45000歩28㎞の旅。
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10月8日（土）３連休の初日、私の町以外はほとんどが祭典の中、東海道シンポジウム「吉原宿」大会に参加。
ラ・ホール富士にて（３か月半前にこの建物の横を通過）
開催前に、３か月半前に歩いた吉原商店街まで歩きつけナポリタンを食す
喫茶店アドニスの「つけ富士リタン」￥850（元祖のお店であることを、後で新聞記事で知りました）
大会の様子
パネラーの方々
パネラー村松さんのお話で、左隣の小川さんが１０月７日中日新聞に掲載されていた
大会終了後は、懇親会立食パーティ-にて地酒も４種類頂きました。 吉原の「？？」がおいしかった。HPで調べれば分かると思ったが？？。
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10月4日（火）最終日、昨日と同じ6：30に朝風呂を浴び、種類豊富なバイキング朝食。 コーヒーのお持ち帰りができた。１ルームマンションのように通路に洗面所が別にあり、ベッドルームと通路境に引き戸があったり、大浴場があったりと値段の割には良いホテルだった。
8：30チェックアウト後、櫛田神社に。
飾り山笠（表：智将疾風関ヶ原）
飾り山笠（見返り：神話天之岩戸譚）
力自慢の力士が持ち上げた石が置かれていた（左：曙、右：千代の富士）
9：00キャナルシティ。当然開いていない。
9：20ふるさと館、開いていないので通過し空海創建の東長寺に向かう。 今年５月竣工の五重塔
珍しい六角堂
本堂脇には大仏様安置されていて背面に地獄～天国の通路があった。境は真っ暗闇で本当に通って大丈夫なのかと思わせるしつらいでした。
10：00再度ふるさと館に戻り見学。山笠のVTRを見ると、実際見てみたいものだと感じさせる。
10：40吉野ヶ里遺跡へ向け出発、11：50到着。 正面玄関
園内マップ
とりあえずレストランに入り昼食。マツタケと栗釜飯定食を頼むが、マツタケの香りも味もしなかった。1200円程度では無理か？
マスコット
かなり広いので、電気自動車にて最も遠い所まで乗っていく。
村の周囲は外敵からの防御柵と堀が巡らせてある
さらに、逆茂木（乱杭）も
北墳丘墓（歴代の王の墓）
墳丘について
亡くなった人は甕棺に収められた埋葬された
中のムラ：祭り、政治、儀礼などの道具をつくる場所の高床道具倉
お馴染み竪穴式住居の養蚕の家（竪穴式は登呂遺跡を参考に復元されたそうだ）
メインの北内廓：まつりごとの場所の出入口鳥居（門の上に鳥が居るのが鳥居の原型との説明）
主神殿全景
主神殿内部
物見櫓
北内廓全景
倉と市：倉庫群、市も開かれていた
南内廓：王や支配者層が住んでいた場所
自販機もそれなりに
太宰府天満宮に向かう、40分程で15：25到着。 参道
本殿（右に飛び梅、左に橘）
麒麟（中国の瑞獣、思想上の動物。聖人が現れて王道が行われるときに出現する）と鷽（うそ）像（1/7１年中の嘘を天神様の誠心と取替えていただく鷽替神事縁の鳥）
御神牛
17：20福岡空港到着。ソフトバンク優勝の垂れ幕や看板がほとんど見当たらなかった。
第１ターミナルという最も離れた所より18：35発FDAにて帰途に、17000歩。 20時前に富士山静岡空港に到着し、45分で帰宅。近くて便利だが、他の便の時間が良くない。
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10月3日（月）6：30に朝風呂を浴び、朝食後。ホテル周囲を散歩。
脇にはコテッジがあった
紅葉が始まっていた
9時前にホテルを出発し、熊本市内に向かう。
10時前に25年ぶりに水前寺公園に入るが、過去の記憶は全くなかった。
熊本城に向かう途中、路面電車とすれ違う
11時過ぎに熊本城到着。すごーい石垣。
まずは宇土櫓を見学。木造で風情があったが、なーんちゃって耐震補強がされていた。
その補強ブレースの様子
そして、天守閣に。こちらは鉄筋コンクリート造です。EVがあったと思ったが無く、階段を登る。
本丸御殿にも立ち寄り、60帖の大広間
きらびやかな昭君之間（藩主の居間兼対面所）
無料シャトルバスにて伊勢のおかげ横丁を彷彿させる、桜の馬場城彩苑に
昼食にちらし寿司御前を
熊本を後に、柳川市に向かう。１時間半程で到着するが、お目当ての船会社が見当たらず
違う船会社に乗る（プリントアウトしていった１割割引は役にたたず）
のんびりと約１時間のお堀巡りを楽しむ
出発地まで送ってもらい、博多へ。予定より90分程遅く、ドーミーイン博多祇園に。残った１台の駐車場をGET。
すぐに、夕食に行く。友人に紹介された屋台KENZOUを訪ねるが、満席で入れず別の店に入る。
もつ鍋
水炊き
いも焼酎と共に頂きました。17000歩歩きました。
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10月2日（日）6：30自宅を出発し、空港バスにてセントレアに向かう。
10：05発ANAにて熊本へ、本当は富士山静岡空港より行きたかったが７月末に熊本行きが撤退してしまったためやむを得ずセントレア経由で。
11：30頃15年ぶりに熊本空港に到着。少し遅れて到着の子供たちと合流し、昼食後プリウスにて阿蘇に向かう。ミルクロードは車も少なく信号もないため坂道なのにかなりのスピードでみんな走っていた。
13：40頃大観峰駐車場に着き、頂上海抜936mに向かう。
阿蘇五岳（根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳）を望む。標高が高いため寒かった。
15：15米塚
大草原の草千里ヶ浜に降り立ち、烏帽子岳を見上げる。駐車場料金\410は高い。
草千里より中岳の噴煙が見える
中岳火口を見学したかったが、有料道路入口にてガス発生のため立ち入り禁止とのことでUターン。せっかく来たのに残念！
早々に宿泊ホテル南阿蘇グリーンピアに到着。
のんびりくつろぎ、南より阿蘇五岳を振り返り露天風呂につかった後、夕食に
１ランク上のコース料理に、生ビールとワインを頂く
熊本名産の馬刺し
カルパッチョ
白身魚とズワイ蟹とチーズのパイ包み
黒毛和牛の溶岩焼き
たいへんおいしかったです。部屋に戻り、直に熟睡。
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