東海道53次ウォーキング10日目
7月29日(金)ウォーキング10日目。
始発の電車に乗って金谷駅東高架下よりスタート 6:16
すぐに石畳入口石畳茶屋に、当然まだ開いていません
急な金谷坂石畳を登る
6:40 次は下り口入口に、東屋にてしばし流れ出る汗を拭く休憩タイム
6:47 登りの金谷側に比べて、下りの菊川側は草だらけでクモの巣も顔にまとわりつく
7:01 坂を降り切ると間の宿菊川。民家の壁面に案内が!
第二の坂を朝陽を背中より浴び、へとへとになって登り切ると久延寺 7:20
向かいには、接待茶屋跡。景色も良い。
隣接して、二十数年前に自分が設計した小夜の中山ログWC。ガードフェンスで塞がれて使われていないようだ。
筋向いに、子育て飴を売っている扇屋
7:27 小夜の中山一里塚にて2回目の休憩
下り坂には句碑がたくさんあった。その中の一つ芭蕉。
7:50 東海道400年祭の際に作られた「涼み松広場」石製ベンチとテーブルがあるが適当に置かれていてとても使える状況ではない
7:55 夜泣き石跡
8:05 日坂宿に入る
8:10 問屋場跡・脇本陣跡が続き旅籠「池田屋」
そして、旅籠「川坂屋」
その後に高札場、並んで下木戸跡が続く
8:30掛川道の駅に立ち寄り、朝定食(アジの干物・厚焼き卵1切・サラダ少々・みそ汁・漬物)500円の遅い朝ごはん。予定より30分遅れ。
9:13 国1を横断し、塩井神社を過ぎ八坂の街並みに入る。以前1度来た某設計事務所の前を通過
9:19 八坂の街のはずれに伊達方一里塚跡
国1に戻り西進、懐かしい雇用促進住宅逆川宿舎も見えた。再び国1を離れる箇所に10:09 葛川一里塚跡
10:17 掛川市街中の分かりにくい場所に立派な常夜灯
10:20 森と菊川を結ぶ「塩の道」
そして、新町の七曲り
10:30 やっと掛川城天守閣が見えた
こだわりっぱにて、かき氷(イチゴミルク\350)を食す
すっかりすたれてしまった連雀の商店街
11:23 天浜線西掛川駅脇のガードをくぐり、大池へ
11:32 大池一里塚跡
大池?のわずかに残った松並木
12:07 岡津~原川の松並木
12:18 やっと袋井市に入る
12:24 土塁を残した松並木
12:30 富士浅間宮入口の赤鳥居
12:41 久津部一里塚跡
東海道沿いどまん中にある袋井市立東小学校
12:53 東に行くと、松が枯れてしまって植込スペースのみが残り花が植えられている。なぜ松を植えないんだろう。
しかし、再び立派な松並木が現れる
新屋の秋葉山常夜灯
13:09 袋井市役所に到着
26㎞久しぶりに長い距離を歩きました。これで東海道の東半分を制覇しました。この前半戦の旅と共に25年間勤めた会社とも終わりです。西半分への再スタートは、9月終わりか10月初旬の残暑が納まった頃を予定しています。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント