晩秋の京都東山
12月11日(木)京都東山を散策した。10時前に京都駅に着き、銀閣寺までバスにて移動。昨日から師走とは思えない暖かさだが、さすがに京都はひんやりとしていた。あいにく、銀閣寺は修理中でした。でも、こんな機会に出くわすのも貴重な体験。
早々に銀閣寺を出て、哲学の道を南進する。紅葉は終わっていて、歩く人もまばらだったが、一部に残りものあり。
永観堂(禅林寺)を詣でる。久遠寺のような大きなお寺だ。たくさんのお坊さんがいてまさに坊主の学校だ。3次元にくねった臥龍廊を見はすごかった。
次に、南禅寺へ。三門に上がり市内を眺める。以前登った時はもっと市内が見えたような記憶があるが、あまり眺望できなかった。
水路閣を見て、お腹がすいたので近くの湯豆腐のお店に入り、3000円の湯豆腐コースを食す。
地下鉄蹴上駅まで歩き、京阪三条駅にて乗換え、東福寺へ向かう。こちらも、有名な通天橋の紅葉もすでに完了。一部に残っていた。
京都駅にて、林万昌堂の甘栗と千枚漬けを買って神戸に向かう。
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