10年ぶりの淡路島
3連休の2日間を利用し、10年ぶりに鳴門・淡路島・神戸に行ってきました。
朝新幹線にて新神戸に向かい、レンタカーを借りて一路鳴門へ。昼食を途中の淡路ハイウェイオアシスで取りました。明石大橋が望めすばらしい景色でした。
鳴門に渡り、駈け足で大塚国際美術館を見学、前回も1時間足らずだったが、今回も同じ轍を踏んでしまった。あわてて、うずしお観潮船乗り場に向かったら場所を間違えていて、大慌てで予約した乗り場へ、ぎりぎりセーフでした。グァムで乗った半沈船に乗って、イザ!観潮に。船の底から海中が覗けるけど何も見ず気持ち悪くなるだけ。潮場に着くと、船底からうずのようなものが少し見られた。船上に出ると、何度か小さなうず潮が見られたが、何だか迫力不足だった。もっと、大きなスケール感を勝手に持っていたためか?
その後ホテルに向かい、おいしい海の幸と淡路牛のしゃぶしゃぶを地ビール3種+地酒3種と頂く。3連休のためか混んでいて、岩盤浴もマッサージも出来なかったのが残念でした。
2日目は、6時に目覚め朝風呂を浴びてバイキングの朝食。かなり欲張って取り過ぎて、食べ切れなかった。8時半前にはホテルを出て、東浦にある本福寺水御堂へ、淡路島東海岸を走る。9時前には到着してしまい、受付が来るのを待っていた。安藤忠雄先生設計のお寺でここも2回目。地下の御堂どのように使われているのか?やや疑問だ。
わずか15分足らずの見学で次の淡路夢舞台へ。百段苑ほかスケールがものすごい。
管理もたいへんだろう。至る所に安藤先生らしさが、これでもかこれでもかと感じたのは私だけか?やりたい放題といった印象を受けた。最後に円形屋外劇場にも行ったが、使用されている雰囲気は全くなかった。
午前中で淡路島とは別れ神戸に向かう。防災未来館に12:40頃到着。1時間ごとに見学を流しているらしく12:50に見学開始。地震のものすごい映像を見て、写真見学、最後に小公演を聴き終了。東海大地震のときはどうなることやら。
遅い昼食をその場で取り、レンタカーを返して、最後の見学地北野異人館に向かった。ここは3回目。再び駆け足で9館制覇して帰途に着いた。
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