アンコールワット&トム
バンコク経由にてシェムリアップに丸一日かかりで到着。遅い夕食の前にスコールが降る、明日は大丈夫かと心配しながら就寝し目を覚ますと曇っていた。だが、出発前にはすっかり晴れ渡り日差しも強い中、アンコール遺跡群に向かった。2日間の写真入チケットが直ぐ出来上がる。回りの環境にそぐわない早さに驚いた。
最後は 、小高い丘プノン・バケンに登りアンコール・ワットのサンセットを見る。翌早朝に再びサンライズを見にアンコール・ワットへ。しかし、日の出方向に雲がかかり、早起きした甲斐はなかった。
ホテルに戻り朝食を済ませて、再び遺跡群へ。巨大カジュマルの木々に押しつぶされたタ・プロム他を見学。どこに行っても、4歳~おばさんの売り子がすごい。日本の真夏以上の暑さの中、数多くの遺跡を巡ると次第に疲れて飽きてしまう。もう少しゆっくり、じっくり観たかったがツアーだから仕方がないか。
この後、弁当昼食を済ませバンコクに戻り1日市内観光をして帰国するが、以降はトラブル続きで社長の機嫌が悪くて・・・・・、怒りたい気持ちはわかるがトラブルも旅行の内だと思うのだが、私の中では最も疲れた後味の悪い社内旅行となった。締めの夕食挨拶が「この旅行をもって私の参加は最後とします・・・」まるで告別式の挨拶だった。
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